新規集客

治療院が美容メニューを取り入れるメリット・デメリット

こんにちは、石塚直紀です。
 
最近、「美容メニューを導入したいのですが」というご相談が多くなってきました。
 
美容メニューを導入することには、メリットとデメリットの両方がありますので、今回はその両方についてお話しようと思います。
 
美容メニューどうしようかなーと考えている方の、参考になれば幸いです。
 

美容メニュー導入のメリット① 単価を上げやすい

ダイエットメニュー・小顔メニューなどなど、美容メニューはいくつか種類がありますが、美容メニューは治療メニューより高いものだという認識が、一般的にはあります。
 
なので美容メニューを導入することで、顧客単価を上げやすくなるメリットがあります。
 

美容メニュー導入のメリット② 顧客層が広がる

治療院へ来る方は、ほとんどが身体に不調があり、それを改善したいと思ってくる人。
 
特に新規の方は治療を求めて来るので、地域に身体の不調の人がいないかぎり、新規は増えないわけです。
 
そういった時に、治療以外の目的で新規を呼ぶことが出来るのであれば、それは顧客層の拡大につながります。
 

美容メニュー導入のデメリット① 2回目につながりにくい

以上のように美容メニュー導入にメリットはあるものの、一方で美容メニュー導入にはデメリットもあります。
 
その1つが、美容メニューでは2回目に繋がりにくいのです。
 
エステサロンなどでも多くみられるのですが、美容を目的とする顧客の場合、いわゆるクーポンホッパー・初回荒らしのケースが多いのです。
 
初回で様々な施術を受けて、回数で美容を維持する。そのような方が多いので、どうしても2回目につなげにくいのが美容メニューの特徴です。
 
美容目的で来た顧客が、2回目に繋がるパーセンテージがが30%行けば、かなりのものだと思います。
 

美容メニュー導入のデメリット② 間隔を詰めて通うことがない

また美容メニューを目的とする方は、治療目的の方のように間隔を詰めて通うことは、ほとんどありません。
 
治療だと、「週に2回を4週間続けましょう」と患者さんに伝えても、理解されやすいです。それは治療だから、治したいと患者さんが思っているから。
 
しかし美容目的のお客さんの感覚は、「自分へのご褒美」的なものです。
 
月に1回通えれば十分かな。ボーナスのタイミングで受けたいな。そんな方が多いので、結局は院の売上を支えるほどにはならないのです。
 

美容メニューをどうしても導入したい場合

それでもどうしても美容メニューを導入したい院もあることでしょう。
 
その場合、おススメするのが、美容メニュー単独を作らず、あくまで治療施術とセットとすることです。
 
例えば
 

一般料治療 6000円
 
美容施術 9000円
※美容施術の場合、美容単独ではなく、あくまで治療にプラスして美容施術を行います。美容だけの施術は行いませんので、ご理解ください。

 
こんな風に、治療+美容を必須にすることで、「お客さん」を「患者さん」に育てやすくなるのです。
 
美容だけでなく治療も行うので、当然あなたは身体について説明をします。そうするとお客さんは身体を整える必要を感じ、「患者」となる可能性が高まるのです。
 
そうなると、週1回受けるようになる可能性も高まりますよね。
 
この手法の場合、美容単独のメニューの場合より新規の数は減りますが、2回目3回目につなげやすいのが特徴です。
 
ちなみに、美容だけの目的で来る人(美容だけのメニューがあり、それを受けにくる人)は、治療メニューには流れにくいです。健康のこと話しても、その人には響きませんから。
 
だから「美容メニューで入口を増やし、患者数を増やしましょう」的な話は、うまくいかないケースがほとんど。(話術がよっぽど上手い人なら可能でしょうが)
 
ちゃんと仕組みとして、治療に促せるようなメニュー設定にしておくと良いと思います。

治療院が集客に行き詰ったとき、患者様の声と読み返すと道が見えてくる

こんにちは、石塚直紀です。
 
商売をしていると、誰しも集客で悩むことになります。
 
開院したときは意外と集客出来ていて「これはいけるかも!?」と思っていたら、徐々に集客力が目減りしていって、気が付いたら月に1・2人の新患が来れば良い状況になっている・・・ こんな経験あるかもしれません。
 
集客というのは水物で、常に何かしら対策を打ち続けたり、何かを継続的に行っていないと落ち込んでしまうものです。
 
そんな集客が落ち込んでしまう時期、集客に行き詰った時期にはなにをすればいいのでしょうか?
 
セミナーを受ける?
同業に相談する?
 
それも1つの方法かもしれませんが、私は、まずは患者様の声を読み返すことをお勧めします。
 
あなたが集めた患者様の声には、集客の声がたくさん詰まっているのです。
 

患者様の声には、宣伝で何を強化すれば良いかのヒントがたくさん詰まっている

患者様の声には、「なぜ当院に来院しようとしまたか?」という項目を入れると思います。ここに実は大きなヒントがあります。
 
単純に、「ホームページが良かったから」「チラシを見て」ぐらいしか書かない人もいますが、具体的に書いてくれる人ます。
 

・無痛で施術をしてくれると書いてあったから
・身体のゆがみをなおしてくれると書いてあったから
・○○専門とあって、今度こそ○○をなおしてくれそうに思ったから
・体験談がたくさんあったから

 
こんな風に具体的に書いてあるのであれば、それはあなたが集客で強化をするべきことです。
 
◆無痛で施術をしてくれると書いてあったから
→ ホームページやチラシの目立つところに、「無痛の施術」「全く痛くない施術」と書きましょう
 
◆身体のゆがみをなおしてくれると書いてあったから
→今まであなたが受けた矯正施術とは根本的に違うことを、もっとアピールした方が良いでしょう。
 
集客出来なくなってきたときに、こうして患者様の声を見返すことで、「今、自分の院はなにを押し出すべきなのか」を改めて気付くことが出来ますね。
 

体験談から嬉しい言葉を抽出すれば、魅力的な広告コンテンツになる

体験談はには嬉しい言葉が載っていますよね。それはあなたの励みとなると同時に、広告として非常に強い影響力を持ちます。
 
体験談が豊富=実績が豊富=試してみよう、という風になりますから。
 
一方で、書いてくれた内容があまりにスカスカなので、出来れば掲載したくない声などもあるかもしれません。
 
そんな声でも、上手く利用すればホームページやチラシの反応率を上げることに繋がることをご存知でしたか?
 
例えば、私の行っている店舗集客集団WAOの場合なら、こんな感じになります。
 
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■今何をするべきか、わかった! ■月の売上が80万円アップした!
■ホームページがドンドン強化されるのを実感! ■ニュースレターで、リピート率がアップしました!
■売上が上がったので、スタッフを雇えた! ■まさか既存のホームページの修正で、ここまで集客が上がるとは
■わかりやすく説明してくれる! ■頭痛の回数が減った!
■どうしようもない痛みがなくなった! ■身体がスムーズに動く
■ホームページをきちんと運用してくれている ■口コミサイトから、こんなに集客できるようになるとは

 
患者様の声にある印象的なフレーズを抜き出し並べると、こんな風にインパクトのあるコンテンツになるので、集客の後押しとなりうるんです。
 

あなたが進むべき道は、あなたの中にあることを忘れてはいけない

あなたがすべきこと、あなたの集客の方向性、それらは新たに外部から見つけて来るというより、あなたの中にすでにあるものです。
 
あなた一人だとそれが見つけにくいかもしれませんが、あなたの院に来てくれる患者様は教えてくれています。
 
あなたが患者様の声を向き合うことで、行き詰ったときのヒントをくれることに気付けるでしょう。
 
もっとも簡単に、しかし最も的確にアドバイスしてくれるのは、患者様の声です。
 
せっかく書いてもらった声ですから、120%利用してみてがいかがでしょう?

カイロプラクティック院のホームページに必要な5つの集客要素

カイロ

こんにちは、石塚直紀です。
 
今や治療院はカイロだけでなく、整体院・整骨院・鍼灸院と多種多様でライバル院も多いですから、何も考えずにホームページを作成するだけでは、集客に結びつかないケースがほとんどです。
 
カイロプラクティック院のホームページも他院のホームページと同じく、その独自性を考えて差別化を図らないと経営が安定していかないということです。
 
私はカイロプラクティック院とのお付き合いも多いので、多くのカイロ院のホームページを作成しています。
 
そしてその集客サポートのどっぷりと浸かっております。
 
毎日試行錯誤して、カイロ院はどうすればホームページで集客できるか考えてきました。
 
その経験から、カイロプラクティック院がホームページで集客に必須な要素、いわばホームページ集客のスタートラインに並ぶために必須な5つの要素をピックアップしました、
 
あなたが今後ホームページを作成したり、修正したりする参考にしていただけば幸いです。
 

①施術の安全性を明確にする

カイロと聞くと、ボギボギバキバキして、矯正時に痛みを感じるのではないか不安な感じる人が非常に多いです。
 
昔テレビのバラエティ番組で取り上げられたカイロのイメージがとても強く残っているのです。(実は私もそうでした)。
 
特に首の矯正は、バキボキしないとわかっていても怖いです。不安になります。
 
たとえバギボギする施術だとしてもそうでないとしても、「安全なんだ」ということ、「痛くないんだと」いうことを強調しましょう。
 

②身体が治る理屈と実績

カイロプラクティック施術のイメージとしては、チョチョっと骨をいじってオシマイというイメージを持っている人がほとんどです。
 
短時間で施術が終わるので、その効果に懸念を感じている人も多いです。
 
その不安・懸念を取り除かないと、患者さんは一歩足を踏み出しません。
 
何故カイロで不調が改善するのかをわかりやすく伝える。そしてその実績をありったけ掲載する。これを心がけてください。
 
「なぜカイロプラクティックで、ここまで身体が大きく変化するのか?」「それには大きく3つの理由があります。」のように、「なぜ」「その理由は」とわけて、説明をするのが良いでしょう、。
 
短い時間の施術であればあるほど、理屈と実績が重要になります。
 

③ターゲットを絞る

カイロプラクティック院の場合、「症状をなんでも対応しています!」だったり「痛みシビレを予防しましょう!」などをホームページでうたうのは得策ではありません。
 
カイロプラクティックは治療です。強い痛みや、病院で治らない症状、原因がわからない症状などに絞るべきです。
 
一般の人にとって、肩こりは治療するものではありません。軽い腰痛は治すものではありません。癒すものです。
 
予防も治療ではありません。
 
「治療」に結びつくターゲットでないと、集客できなくなってしまうのです。
 

肩こり程度では呼べない。だから四十肩五十肩。
腰痛程度ではなく、坐骨やヘルニア。
疲労や癒しではなく、自律神経系の不調。

 
治療としてのターゲットを絞ることで、ホームページの反応も上がっていきます。

 

④今の痛み不調をなんとかすること

先ほどもお話しましたが、予防、未病では人を集めることは非常に難しいです。予防未病は、あくまで「現在通っている人」に対して伝えることです。
 
ホームページで訴えるべきなのは、今現在痛みや不調がある人への解決策。なぜなら、カイロのホームページを探している人は、探している最中も痛み不調で悩んでいる人だからです。予防法を探している人はほとんどいないのです。
 
あなたは予防策をインターネットで調べますか?何か問題が起こってからインターネットで調べものをするのではないでしょうか?
 
今の痛みを解決することを、明確に伝えるホームページにしましょう。
 

⑤カイロの生まれはアメリカで、そこでは医療の一環であること

カイロプラクティックは整体などの民間療法と一緒に思われがちで、人によっては施術効果疑念の目を持つ人もいます。
 
しかし実際はアメリカで生み出されて、アメリカでは補完医療として認識されています。カイロを身につけるために、多くの知識と経験が必要なものです。それを日本でも訴えましょう。
 
民間療法だと疑わしくても、医療と同じなら一度見てもらいたいという人も多いです。
 
病院と同じように感じてもらえば、患者さんにとって「治る場所」として認識されやすいので、集客に結び付きやすくなります。

 

今が、あなたの院の集客のスタート地点です

①施術の安全性を明確にする
②身体が治る理屈と実績
③ターゲットを絞る
④今の痛み不調をなんとかすること
⑤カイロの生まれはアメリカで、そこでは医療の一環であること

 
これだけでなく、あなたの院ならではの特徴を加えることで、カイロプラクティック院のホームページはようやく集客のスタート地点に立ったといえます。
 
あとはホームページをどう運用するか。常に更新、常に情報を追加することで、検索順位を上げる。患者様の体験談を追加し続けて、信頼度を上げていく。ブログを更新することで、あなたの人柄を伝える。
 
そうすることでホームページを通して、あなたの院の魅力・らしさを見込み患者様に伝えれば、患者さんが一歩足を踏み出してあなたの院にやってくるのです。
 
集客率を1%でも上げるために、今回の記事を参考にしてみてください。

どうしたら月50人の新患を集めることができるのか?

こんにちは!石塚直紀です。
 
私が集客サポートしているクライアントで、月に40人~50人の新患さんを集客している整体院さんがあります。
 
またある鍼灸院さんは、月に40人の新患が来る事があります。
 
私がエキテンに勤めていた時、集客コンサルタントしてお付き合いしていた鍼灸整体院さんは、月に81人の新患を獲得したことがありました。
 
これらはすべて事実です。数字を過剰にしているわけではありません。事実です。
 
私が運営する「店舗集客集団WAO」のホームページにはこの数字を載せておりますので、問い合わせをいただく段階で「あの数字は本当ですか」と聞かれます。私は「はい、事実です」と答えます。
 
続いてこんな質問があります。「なんでそれらの院は、そんなにたくさんの新患を集めることが出来たのですか?」と。
 
集客に成功するには様々な要素が絡み合うので、こうした質問に対して一言でお答えするのは難しいです。
 
立地・競合状況・提供施術などなど複雑に絡み合っていますから。
 
しかしこうした非常に多くの新患さんを集めている治療院さんには、ある共通点があります。
 
それは価格です。患者さん目線で通いやすい価格に設定しているんです。
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どれくらいの価格帯が、もっとも集客できるのか?

これからお話するのは事実です。まずはどういった価格帯の施術を提供していたのかをご覧ください。
 

①45分 3900円 月50人
②60分 4500円 月81人
③60分 4980円 月40人

 
こういった価格帯です。そして初診料を取らず、一律この料金で提供していました。
 
この施術料金と集客数を見て、どう感じますか?なんとなくその共通点がつかめたのではないでしょうか?
 
これは10分単価1000円以上の価値を持たせているのです。そして料金は4000円前後。これで施術を提供しているところは、非常に多くの新患を集めることが出来ています。
 

なぜこの価格帯だと、新患が集まりやすいのか?

ではなぜ、この価格帯だと新患がここまで集まってくるのでしょうか?
 
これは患者さん目線で考えてみてください。
 
現在日本社会は、経済は上向いてはいません。今でも少子高齢化状態ですが、今後も少子高齢化はドンドンと進んでいき、世界でも類を見ないほどの世代構成になると言われています。
 
少子高齢化の社会では、若い世代の負担が大きくなります。高齢者の福祉を支えるために、税金も増えていくでしょう。若い世代は年金はもらえないでしょう。
 
それに加えて、生涯賃金も下がってきています。大企業でさえつぶれてしまう時代。今の仕事にも安定を感じることはありません。
 
つまり治療院を取り巻く状況は、このようなものです。
 

①3・4年前より競合院が激増しているにも関わらず
②未来に不安を感じている見込み患者さんが増大しているため
③自分で支払える料金範囲が下がってきている

 
ということなのです。
 
痛みやシビレを取るためには、複数回の施術が必要です。新患さんは、そこで逆算して払えるかどうかを見極めて、治療院を探しています。
 
そのような見込み患者さんにとって一番行き易い・試しやすい価格というのは、上記の価格帯となるわけです。
 

施術単価を上げるにはどうしたら良いか?

それでは集客数を維持しつつ施術単価を上げるにはどうしたら良いのでしょうか?
 
それは地域№1と言えるほどの特徴・強みをもつことです。地域で№1とあなた自身が言い切れる技術・施術などがあれば、それをしっかり宣伝してくことによって可能になります。
 
もしくは広告宣伝費をより多く、より適切にかけていくことです。
 
先にもお話しましたが、現在は治療院の供給過多状態です。コンビニ並にあるといわれているほど、治療院が多いです。
 
その状況で競合に勝つためには、露出を広げることが重要です。
 
PPC広告で狙う症状を増やす・ネット広告を多く利用する、チラシを定期的に撒くなど。広告量を増やすことです。
 
治療院業界としては、厳しい時代だと思います。ここまで院の数が増えるとは誰も思わなかったのはないでしょうか?
 
私も驚いています。私の自宅の半径2キロ圏内だけで、10件くらい治療院ありますから。
 
そういう環境で50人の新患を集めるためには、それ相応の仕掛けを行わないといけないのです。
 
一番シンプルな施策は価格。他にも広告運用や、一番であることを作ることなどもあります。
 
私はだからといって安くしましょうと一概に言うわけではありません。クライアントでも技術があってクチコミで月5人集めているようなところは、価格を下げなくても集客しやすいです。
 
あなたがどれくらい新規集客したいのか、そして現状でその新患を集められるだけの価値があるかどうか。これが重要なことです。
価値があれば、シンプルに宣伝広告をしていくのが早いでしょう。
 
技術に自信があって、でもたくさんの新患に来て欲しいなら、少し安めに設定しておくことで、50人/月集める事も夢ではありません。
 
すべてはあなたが何を実現したいかです。
 
●月10人程度で十分なのか。
●少し安くしても多く来てほしいのか。
 
まずは今の院に必要なことを見極めるこです。そうすれば自然と、何を行うべきか見えてくると思います。
 
今回はあくまで事実としての価格帯と集客数のお話をしました。
 
これは絶対ではありません。ある院さんでは、もっと価格が高いのに、月30人・40人集めることが出来ているからです。
 
しかしそれは特例で、0.01%の事例です。成功率が高いのが、今回紹介したことです。
 
特例を参考にするか、それとも成功率の高いものを参考にするか。あなたはどちらを選びますか?

カイロプラクティック院の集客で、見落としていけない大前提

カイロ

こんにちは!石塚直紀です。
 
治療院にはいくつか種類がありますよね。整体院・整骨院・鍼灸院・カイロプラクティック院など。これらはそれぞれ、自らの特性を理解しないと、集客に結び付く宣伝をすることが出来ません。
 
特にカイロプラクティック院の場合は、むやみやたらに宣伝をすれば良いというものではありません。考えず宣伝をしたら、集客は出来ないでしょう。
 
ちなみに私のクライアントの話になるのですが、あるカイロ院さんは、クーポンを使わずに月15人前後をネットで集客しています。非常に良い患者さんが集まっているとのことで、そのうち8割が完治まで通ってくれ、7割の方がメンテナンス施術も続けてくれているそうです。
 
このカイロ院さんのホームページを作成した時にも、「カイロ院の特性」を前提にしました。
 
今回はカイロプラクティック院の特性についてお話したいと思います。
 
カイロ院をこれから開業される方、現在経営されている方は、ぜひとも参考にしてみてください。
 

カイロ施術は、治療である。ということの意味

カイロプラクティックという施術を、一般の人がどのように捉えていると思いますか?
 
カイロプラクティック施術は、普通は50分5000円のような単価ではなく、20分・30分で5000円・6000円と言った単価で施術を行っていますよね。(それより高いことも多いですね)
 
こういう単価の施術の場合、患者さんは施術=治療という感覚を持ちます。
 
では患者さんが「治療を受けよう」と思うときはどんな症状の時だと思いますか?
 
肩こり・腰痛・疲労程度では、治療を受けようとは思いません。
 
もっと重い症状のときに治療を受けようと思うのです。
 
例えば、坐骨神経痛・ヘルニア・狭窄症・片頭痛、病院で治らないような股関節痛・自律神経失調症などなど。カイロプラクティック院が集客するべき症状はこういった重篤な症状なのです。
 
なぜならカイロ施術は治療だからです。
 
しかし見込み患者さんのボリュームとして、肩こり・腰痛・疲労などを狙いたいというカイロ経営者さん、多いですよね。仮に世の中の身体の不調で悩んでいる方を100とすると、肩こり腰痛疲労で7割ぐらいは占めるので、狙いたくなる気持ちもわかります。
 
しかしここを狙った広告を作ると、ホームページを作ると、大失敗する可能性が非常に高いです。
 
なぜなら、人は肩こり・腰痛・疲労を治療しようと思わないからです。
 
肩こり・腰痛・疲労は、癒すものだからです。
 
だから肩こり・腰痛・疲労の患者さんは、10分1000円単価の施術に流れます。50分5000円ぐらいで整体をやっている院が強いですね。
 
※治療院サイドとしては、肩こりも腰痛も疲労も治すものだと思うかもしれませんが、重要なのは見込み患者さんがどう思うかです。患者さんの気持ちになって考えることが集客には必要です。
 

カイロプラクティック院は重い症状に特化した宣伝を行っていくことが最重要

例え大きなボリュームゾーンだとしても、肩こりや腰痛、疲労を狙ってはいけません。
 
重い症状で悩む人をターゲットにするべきなのです。
 

●ターゲット
病院で何度も治療を受けても改善せず悩んでいる人
病院で原因が不明だと言われて悩んでいる人

 

●症状
-整形外科的症状:
坐骨神経痛・腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・ぎっくり腰の再発・股関節痛・恥骨痛・頸椎ヘルニア・首のゆがみ、その他病院で改善しない痛みなど
 
-自律神経失調症的症状:
めまい・耳鳴り難聴・嘔吐感・顔面神経麻痺・不眠症・不安症・更年期障害・取れない倦怠感・激しい動悸・自律神経失調症など

 

●広告デザイン
明るいポップなものではなく、治療としての本格性を出せるような、落ち着いたデザイン

 
こうしたことを大前提として、宣伝広告を打つのが、カイロプラクティック院が集客で成功する秘訣です。開業から集客スタートダッシュをかける秘訣なのです。
 

ボリュームゾーンを捨てる勇気が、カイロプラクティック院を救う

なかなかボリュームゾーンの見込み患者さんを捨てるのは抵抗があると思います。こうした層があるから、30人40人を集客することが出来る院があります。
 
しかしカイロプラクティック院は、それに向いていません。なにかしら特殊な条件が重なりあって、奇跡的に肩こりでも集客できる院があるかもしれません。
 
しかしそれは極少数例。再現性のない成功例です。それを真似してはいけないのです。(最近はそういった再現性のない成功例を売りにして商材を売るコンサルが多いのが困りどころですね・・・)
 
最初に集客の土台を固めるために、経営を安定させるためにも、肩こり腰痛疲労は捨てて、カイロ院だからこその見込み患者さんを集めることに集中しましょう。
 
それに良いこともあります。肩こり腰痛疲労で悩む患者さんは、なかなか通ってくれません。継続してくれません。色々な院に浮気をしやすい人たちです。
 
なので常に新規をたくさん集めないと、経営が安定しないという、非常に不安な院運営に陥ってしまうことも。
 
毎月40人の新規を集めないと立ち行かない治療院とか、辛すぎますよね。
 
しかしカイロプラクティック院は、優良な患者さんと向き合いやすい環境にあります。それを利用しないことはもったいないですし、あなた自身もやりがいを感じないはずです。
 
ずっとずっと痛みやシビレで悩んでいた方は、あなたの施術で徐々に良くなっていき、そうしてとうとう笑顔を見せてくれるようになる。
 
こんな素敵でやりがいのある仕事はないはずです。カイロプラクティック院なら、そういった仕事が出来るんです。悩む患者さんを助けられるんです。あなただからこそ出来る施術をしていきましょう。
 
カイロプラクティック院の集客には、はずしてはいけない前提があります。それを踏まえれば、定着しやすい患者さんを集める事が出来ます。
 
変な情報に惑わされることなく、真っ当な道を進むことがカイロ院の成功の最短の道でしょう。
 
ぜひカイロ院を経営するあなた、開業しようとするあなたには、今回の記事を参考にしていただければと思います。

整骨院・接骨院、集客上どちらの名前が良いのか?

こんにちは、石塚直紀です。
 
接骨院・整骨院、2つの表現がありますよね。昔は接骨院という名前がほとんどでしたが、今は整骨院の方が多くなってきた印象です。
 
もしあなたが、新しく院を開業するとき、もしくは院の名前を変えようとするとき、接骨院と整骨院のどちらの方が集客上有効か考えたことありますか?
 
実は場合によっては、院名での検索に大きな妨げになりえるのが、この接骨院・整骨院問題なのです。
 
ひとつ実例をあげますので、ぜひ参考にしてください。
 

どんなにSEO対策しても、検索で表示されない問題

今の検索エンジンはとても頭が良いので、検索バーに入れた言葉が曖昧であったときなど、自動的に正しいと思われる言葉で検索をしてくれます。
 
たとえば
 
■「やうー」で検索をすると「ヤフー」という言葉で検索をしてくれる
yau
 
この機能が、悪い方向に作用することがあるのです。
 
こちらの検索結果をご覧ください。
 
■「げんき接骨院」と調べたいのに、自動的に「げんき整骨院」で検索されてしまっている
genki1
 
こうなると、「げんき接骨院に行きたいなー」と思っている人は、ページを進んでも見つけられないので、来院を諦めてしまう可能性があるのです。勝手に整骨院で検索を変えられてるって、気付きませんから。
 
こういう場合に、本当に検索したい言葉で検索をする際は、検索バーのすぐ下にある「●●●で再検索」に気付かなかればいけないのです。まず間違いなく、気付きません。
 

名前の候補を、あらかじめ検索して確認しておくこと

この現象は、げんき接骨院よりも、げんき整骨院という名前の院がすでにWeb上にたくさんあったために、検索エンジンが「整骨院」を優先してしまっているのですね。
 
なので、院名を付ける際は、まずは検索エンジンで同じ院名がないか確認しておく必要があります。(もしくはほぼ同じ院が複数ないか確認をしておく)
 
接骨院・整骨院でありそうな名前といえば
 

元気(げんき)
ひまわり
さくら
おひさま
スマイル
えがお
なごみ
さわやか
まごころ
名字のひらがな(「やまだ」や「たなか」など)

 
このあたりの言葉+接骨院(整骨院)というネーミングは要注意でしょう。
 
よく言われることに、「同じ院名にすると、先行する院のホームページに勝ちにくい」というものがあります。だからと言って、「向こうは○○整骨院だから、こっちは○○接骨院にしておけば大丈夫か?」と安易に決めると、せっかくの院名での検索流入に大きな妨げとなります。
 
特にこれは、チラシを撒くときにネックになりえます。
 
現代のチラシ集客は、チラシ単体での集客はむずかしく、患者さんはチラシ→ホームページと両方を見て検討をしてから、来院予約をします。
 
この時チラシを見た患者さんが院名で検索をしても表示されなかったら・・・ おそらくそこで検索を諦めてしまう人がほとんどでしょう。
 
せっかく費用と時間をかけて撒いたチラシが、無駄になってしまうのです。これが新聞折り込みだったら、その費用をドブに捨てるようなものです。
 
ですから接骨院・整骨院問題は、気を付けてください。「接」と「整」の違いで集客に成功するか失敗するか決まってしまうケースもあるのです。
 
これは取返しがききにくい間違いです。致命的とも言えるでしょう。
 
そうならないために、後悔しないために、しっかり集客できる状況を生み出すためにも、接骨院・整骨院は確認しておきましょう。

患者さんが、ホームページのどこを見て「行きたい」と思うのか

こんにちは!石塚直紀です。
 
私は仕事柄、治療院さんとよく話をしますし、実際に施術を受けに行きます。
 
知り合いの院だけでなく、自分でホームページを見つけて行くこともあります。完全に患者さん目線で調べます。
 
そういうときに、ホームページのどこを見て「ここに行きたいな」と思うか、わかりますか?
 
私が一番影響を受けるのは、「体験談」「患者さんの声」の部分です。
 
患者様の声で、ここにしよう!と最終的に決めることが多いです。
 

体験談を書き起こししていると、自然と行きたくなる

治療院さんのホームページ制作の仕事をしていると、クライアントから送ってもらう「患者さんの体験談」を書き起こす作業が発生します。
 
この作業中はヤバいです。その院に行きたくなる欲求が、もっとも上がる瞬間です。
 
書き起こしの時は、体験談を一言一句見逃さす読みます。
 
「脚の長さや身体のゆがみが整ったせいか、びっくりする程スムーズに歩けることに気付きました」
 
「まるで魔法のように不思議な整体でした」
 
「整形外科も3回変えて、15年間治療を受けてきたのに改善しなかった腰痛が、こちらに来てとうとう改善し始めました
 
「これほど腰の痛みから解放されたのは初めてです」
 
「本当に無痛の整体だったのに、劇的に身体が変わりました」
 
こうした文言を書き起こししてると、「ここの院、すごい・・・」と自然に思ってしまうんです。
 
自然に思うって、影響力すごいです。無意識に刷り込まれていくんですから。
 
無意識に「ここの院は安心できそう」と思ってもらえるんです。
 

患者さんは、一言一句見逃さず読んでくることが多い

「文字ばっかりだと、読んでもらえないんじゃないか」と、みなさんは思うかもしれません。
 
しかし患者さんは、院選びに失敗したくないですし、今度こそ痛みをなくしたいと思っているので、院選びは非常に慎重になります。文章も読み込んでくることが多いんです。
 
私がエキテンでコンサルタントをしていた時代のことで、あるエピソードが印象に残っています。
 
当時はエキテンの広告での集客効果を、利用してくれていた院さんからこまめにヒアリングをしていました。
 
そうすると、こんな報告を受けることが非常に多かったんです。
 

「エキテンを見てくる患者さんは、クチコミを本当に良く読んできます。うちはたくさんクチコミがあるので、全部読んだと言う患者さんが多いのにびっくりします。長いクチコミも読んできたと報告をくれます。どのクチコミのどこの部分が、来院のきっかけになったと教えてくれる患者さんもいました」

 
体験談というのは、患者さんが来院する最後の一押しをする、非常に重要な要素なんですね。
 

体験談の質は、集客数も左右する

私は治療院さんの集客サポートをしており、ホームページもたくさん作っています。作りっぱなしではなく、その後の集客状況も教えてもらっている中でしみじみ思うことは、掲載する体験談の質は、集客数に直結する場合が多いということを。
 
薄い体験談よりは、濃厚な体験談があるホームページの方が集客力があります。
 
体験談のある症状で悩む患者さんんが、より多く来る傾向にあります。
 
より多くの症状の体験談を、よい内容の濃い体験談を集めて掲載することが、ホームページの集客力をアップするためには、最短の道だったりします。
 
だからと言って、その他の要素がいらないというわけではありません。体験談は、患者さんの最後の一押しをする部分。特徴などをしっかり掲載しておかないと、体験談も見てもらえない可能性があるわけですから。
 
ホームページの内容を強化しつつ、常に体験談を集める。そしてそれをホームページなどの広告にしっかりと載せていくこと。これが治療院さんの集客を安定させるためには必須だと、私は経験上強く思います。
 
体験談集め、常に意識しておくのが良いと思います。
 
体験談がなかなか集まらないとお悩みの方は、下記のツールを今すぐダウンロード!

あなたの治療院のホームページ集客を最大化する7要素

集客

せっかくホームページを持ったのに、それで新規集客が出来ないのであれば意味がありません。
 
今あるホームページが集客出来ないものであったならば、それを集客できる内容に変えていけば良いのです。
 
それでは集客できる治療院のホームページに必要な要素とは、いったい何でしょうか?
 
要素はたくさんありますが、その中でも最も重要な7つの要素についてご説明します。
 

・せっかく作ったホームページから集客出来ない
・昔は集客出来ていたのに、今は集客出来なくなって困っている
 
このような状況でお悩みの整体院・整骨院・鍼灸院の経営者さんは、ぜひこの先を参考にしてみてください。
 

 

①症状を絞る

あなたの院のある地域が競合が多い地域であれば、ホームページで肩こり・腰痛などの患者さんを集めることは非常に難しいでしょう。
 
肩こり・腰痛では安い料金の院の流れていってしまいますし、既存で肩こり腰痛に強い院があれば、そこから離れる患者さんも少ないからです。
 
そういう時は、症状を絞ってアピールすることが新規集客に繋がっていきます。
 
競合院のホームページをなどを見て、力を入れていない症状を洗い出す。
 
その中で自分でもうまく治療できそうな症状があれば、それに絞ってホームページで打ち出していければ、競合院とは戦わずに集客することが出来ます。
 

例えば
・自律神経系の専門院として魅せる(めまい・耳鳴り・不眠症などなど)
・女性疾患専門院になる(生理痛・生理不順・産前産後の整体 など)
・アトピー専門院になる
・腰痛専門院になる(腰痛・坐骨神経痛・ヘルニアなど)

 

②その症状に強い理由を分かりやすく説明する

もしあなたが強化するべき症状を絞る事が出来たのであれば、「なぜあなたの院がその症状に強いのか」の根拠を載せましょう。
 
なぜ自律神経を整えることが得意なのか
なぜ女性疾患が得意なのか
それは経験が多いからなのか
特殊な技術を使っているからなのか
 
患者さんは素人です。素人でもわかる言葉を使って、かみ砕いた説明を載せるようにしましょう。
 

例:当院は女性疾患を得意としています。
 
①年間3000人以上の施術経験で、あなたの身体に最適なアプローチを見つけることが出来ます
②女性疾患の本当に原因にアプローチできる手技を使います

 
見込み患者さんは、治療院選びに失敗したくありません。失敗したくないので、「ここは正解の治療院だ!」と思える根拠が欲しいのです。
 
その根拠の1つが、「なぜ」の部分です。その「なぜ」が「納得」に変われば、あなたの治療院を選ぶことが正解のはずだ!と思ってくれて、それが来院に繋がります。
 

③患者さんが直感的にわかるメニュー名にする

施術メニューを、なんとなくつけていませんか?
 
整体コース
一般治療
骨盤矯正 etc
 
こういった施術メニューでは、あなたの院が何に強いのかわからりにくいです。メニュー名を聞いただけでその内容がわかるようにしておくと、見込み患者さんの頭に、あなたの院を刻み付けることが出来ます
 
そうすると、あなたの院以外のホームページを見ていたとしても、その後にあなたの院に戻ってきてくれる可能性が高いのです。
 
ではどのようにメニュー名を付けるかというと
 

【症状特化した名前にする】
○肩こり頭痛整体(もしくは治療・コース)
○自律神経整体(もしくは治療・コース)
○めまい特化整体
などなど。

 

【検索ボリュームがある名前にする】
○産後の骨盤矯正
○猫背矯正

 
などなど。
 

④患者さんが、想像できる悩みを具体的に書く

あなたの院のホームページを見る見込み患者さんに、「私はあなたの悩みを本当に理解しているんですよ」とわかってもらえれば、見込み患者さんに「ここの院なら私の身体を任せても良いかもしれない」と感じていただけて、他の治療院ホームページを見比べたとしても、最終的にあなたの院を選んでくれる可能性が高まります。
 /
では「私はあなたの悩みを本当に理解しているんですよ」と思っていただくために必要なことは、「悩みを具体的に書く」ということです。
 
例えば
 
「肩こりで悩んでいる」
 
ではなく
 

「肩こりがひどくて、気が付いたら肩を回してしまっている」
「酷い肩こりのせいで頭痛が起きて、仕事の打ち合わせに出席できないことがある」
「肩こりがひどくなると、夜も眠れなくなって、疲れが残ってしまい、昼間の家事が終わらない」

 
などなどです。
 
「その症状があることによって、患者さんにどのような不利益が生じているのか?」を具体的に書きましょう。
 
あなた自身も、肩こりや腰痛や頭痛、もしくはヘルニアや四十肩などで悩んだ経験があると思います、
 
その時は生活でどのような支障がありましたか?思い返してみてください。あなたが感じた支障は、そのまま見込み患者さんの支障でもあるわけです。
 
それを出来る限り書きましょう。そうすることで、「私はあなたの悩みを本当に理解しているんですよ」ということが見込み患者さんに伝わり、来院に繋がります。
 

⑤体験談ビフォアフターを出来る限り掲載する

あなたの治療を受けた患者さんの体験談やビフォーアフターを出来る限りホームページの掲載しましょう。例えば
 

・手書きの体験談
・メールの文面
・患者さんの写真
・治療による患者さんの変化の写真

 
この4つが代表的なものです。
 
今は治療院の数が非常に増えています。ライバル院ではなくあなたの院を選んでいただくためにも、「実績」で見込み患者さんを安心させないといけません。その実績が体験談です。
 
治療による患者さんの変化の写真などは、ビフォーアフター写真に、赤い線などで基準や傾きを記して、直感的にわかるような内容にしましょう。
 
患者さんとの写真は、患者さん単独でも、あなたやスタッフとのツーショットでもどちらでも良いですが、可能ならばツーショットが良いです。
 
メールの文面でも体験談として利用可能ですが、その場合は、フリー素材でいいので女性か男性かわかるような画像を一緒に掲載しましょう。そうすることで、本当っぽく見えます。
 
体験談やビフォアフターは、あればあるほど良いですし、そこに書かれている多い症状が、より集客しやすくなっていきます
 
費用と時間をかけてでも体験談やビフォアフターを集めて、ホームページに掲載しましょう。
 

⑥正直に書く

ホームページに載せる内容は、正直なものでないといけません。「わざとらしさ」を少しでも感じられるような内容は、見込み患者さんはすぐに感じ取り、離れていきます
 
あなたの院とあなたの施術に関して、正直に書いてください。
 
例えば回復率に関して、100%回復率と書かれていたらウソと感じれます。それよりも
 

85.4%の回復率
当院の施術は85.4%の回復率です。正直申し上げると、当院の施術でも回復しなかった方はいます。
 
残り14.6%のうち13%の方は、きちんと施術を受けていただけなかった方です。
 
1.6%は、きちんと施術を受けて下さった方です。
 
当院の提案する施術計画通りにきちんと施術を受けていただいた方でも、このようになる可能性は、わずかではあります。
 
一方で、きちんと受けていただければ、かなりの確率で回復している方が多いです。
 
この数字を高いと感じるか低いと感じるかはあなた次第です。

 
みたいな感じで、自分に不都合なことも正直に書くと信頼性が上がり、集客に繋がりやすくなります。
 

⑦患者さんの不安を可能な限り掬い上げる

見込み患者さんの背中を押して一歩踏み出して来院していただくために、患者さんの立場に立って「何を不安に感じているのか」を出来る限り掬いあげて払拭しましょう。
 
代表的なものは
 

・施術は痛くないか
・効果を実感出来るか
・清潔な院か
・スタッフの性格は変じゃないか
・施術スタッフの服装や身体から変なニオイは出ていないか

 
などなどです。他にも
 

・着替えの施術着は汚くないか
・他の患者さんと顔を合わせる必要はないか
・男性スタッフしかいない場合は、女性患者の不安を解消できるか
・化粧は落ちないか、落ちた場合は直せるか
・髪が乱れないか etc

 
も考えられます。
 
患者さんの不安を掬うには、あなたが他院に行くのが一番良いです。あなた自身が患者になったときに、「ホームページの何をチェックするのか」「新しいところに行くときに、何が不安なのか」を考えるはずです。それはそのまま見込み患者さんに当てはまります。
 
可能な限り、あなたの院に対しての不安を取り除き、見込み患者さんに一歩踏み出していただきましょう。
 

まとめ

以上の7つの要素を読んで、改善点はありましたか?もしあれば、今すぐにも改善するべきポイントです、
 
ホームページの改善で、キーとなる考え方はこれです。
 
見込み患者さんの不安をどれだけ掬い上げて、それを解消することが出来るかということです。
 
紹介した7つの要素は、すべてそうです。これがあなたの治療院が集客で成功し成長していくための、本物のホームページを作るのです。
 
見込み患者さんが何を不安に思うかは、その状況や環境でもちろん増えていくことでしょう。これからは、そういった見込み患者さんの感覚を把握できるように、そしてそれをホームページに反映できるようにして頂きたいと思っています。

競合調査を行い、あなたの院が集客で何をするべきか見つける方法

新規集客

整体院・整骨院・鍼灸院などの治療院の集客では、「これをすれば必ず集客できる!」という魔法のような方法はありません。
 
そのような魔法を探し求めると集客は失敗します。行うべきことは、魔法の方法ではなく、地道な方法です。
 
しかし「地道な方法」とはいえ、なにをするべきかわからないのでれば、前に進むことが出来ません。
 
集客したい、でも何をしていいのかわからない・・・  そんな悩みを持つ治療院の方も多いことでしょう。
 
ここでは、あなたの院が集客のために何をするべきかを見つける方法についてお教えします。
 
この方法を使って、あなたの院が「今すべき地道な方策」を見つけて、あなたの院の集客に役立ててください。

Webを強化するべきかどうかを決める

まず行うべきことは、あなたの院が今すぐWebに力を入れるべきかどうかを考えることです。
 
その際に必要なことは、あなたの地域の競合院のホームページやクチコミサイトの活用状況調べることです。
 
どのように調べれば良いのでしょうか?

「地域名 整体」で検索をして、1ページ目にあるホームページをチェックする

まずするべきことは、あなたの地域にある治療院ホームページの出来をチェックすることです。
 
「地域名 整体」で検索をして、1ページ目に出てくるホームページを確認しましょう。
 
もしそこで5つ以上、「これは非常に出来が良い・・」と思うホームページがあれば、今から新たにWebを強化しても、すぐに集客に結びつかない可能性があります。
 
出来が良いと思うものが3つ程度であれば、Webを強化しても間に合うかもしれません。
 
※これは「Webに強化をしても無駄」と言っているわけではありません。
 
今すぐにではなく、時間をかけてWebを強化していければ、たとえ出来の良いホームページがたくさんあったとしても、集客に成功できます。
 
その時間がある方は、頑張ってみても良いでしょう。時間がない方は、他の方法を検討した方が良いと思います。

クチコミサイトをチェックする

またエキテンなどのクチコミサイトもチェックしておきましょう。
 
クチコミサイトであなたの地域にはどれくらいの競合がありましたか?
 
クチコミサイトの点数で3.8以上の院が多いのであれば、今すぐにWebからの集客を成功させることは難しいかもしれません。
 
飛びびぬけて高い点数の院が1つと、あとはせいぜい3.6ぐらいに落ち着いているのであれば、今からそのクチコミサイトを運用して、クチコミを集めることで集客に成功できる可能性は大いにあると思います。
 
まだあなたの地域でエキテンなどが活用されている形跡がないのであれば・・・ それは大・大・大チャンスです。
 
クチコミをいくつか集めて、有料会員になれば、ガンガンと集客出来る可能性があります。

Webの競合が強すぎる場合に出来る方策:アナログの施策

あなたの院のある地域のWeb競合が強い場合は、どうすれば良いのでしょうか?もう打つ手はないのでしょうか?
 
いいえ、そういうことではありません。そんなときは、Webではなくアナログの施策に頼るべきときでしょう。
 

チラシを作成して、撒く

ホームページでの集客が当たり前になってから、チラシの効果を疑問視する声が多く、「もうチラシでは集客できない」と強く言われるようになりましたが、実はそれは誤りです。
 
もちろんWebのない時代と比べると効果は落ちていますが、それでも正しくチラシを作って撒けば、それなりに集客することが出来ます。
 
チラシは
 
●ターゲットにダイレクトに響くキャッチコピー
●あなたの院がすごい理由
●患者様の体験談
●オファー(初回特典)
●あなたの顔写真 etc
 
それ一枚で内容を完結するぐらいのつもりで、詰め込んで作ることが重要です。
 
間違っても、
 
・院名
・対応症状
・施術コース
・詳しくはホームページへ
 
みたいな内容ではNGです。それは撒くだけ無駄になってしまいます。
 
10000枚で20人(0.2%)ぐらいまでは高めることが出来ます

クーポン誌の場合は、媒体を慎重に選ぶこと

アナログな手法としてクーポン誌もありますが、こちらの場合は要注意です。その媒体によって集客効果に大きな差が出てます。
 
例えば
 

■ホットペッパー
「治療」目的の集客は、非常に弱いです。
 
美容系の施術の場合は、それなりに集客をすることが出来ます。
 
■ぱど
全盛期ほどの集客効果はないですが、治療院でも初回半額くらいに設定すれば、それなりに集客できる地域はまだあります。
 
都市部よりも地方部の方が反応が良い傾向にあります。
 
■地域誌
その地域誌の影響力によって集客力に大きく差があります。その地域誌に関して、営業担当やWebでの評判、あなたの患者さんなどに評判などを聞いて、判断してみましょう。

競合調査後の施策のまとめ

最後に、今回の記事のまとめをさせてください。
 
あなたの院が集客のために何をするべきかを見つけるために
 

①Webを強化するべきかどうかを決める

その判断のためには
 
・「地域名 整体」で検索をして、1ページ目にあるホームページをチェックする
・クチコミサイトをチェックする
 
その結果、まだWebを強化しても間に合う、もしくは時間がかかっても強化していくだけの余裕があれば、ホームページやクチコミサイトの運用を強化していきましょう。
 
もしそこでWebでの集客が難しそうな状況であれば・・・

 
②Webの競合が強すぎる場合に出来る方策:アナログの施策
 
その方法として
 
・チラシを作成して、撒く
・クーポン誌の場合は、媒体を慎重に選ぶこと
 
ということになります。
 
治療院の新規集客では、
 
・ホームページ
・クチコミサイト
・チラシ
・クーポン誌
 
この4つで約95%が決まります。それ以外のソーシャルメディアなどの運用を強化しても、満足いく結果を得られないと思います。
 
だから新規集客で悩んでいる治療院さんは、ぜひ今回の内容を元に、「何をすべきか」を決めていっていただければと思います。