新規集客

【2021年版】治療院の新規集客に直結する4つの方法

治療院の新規集客に直結する方法は4つあります。

この4つのどれにリソースをつぎ込むかが、新規集客を安定させることにつながります。

新規集客がうまくいっていない場合は、このリソースの分配に失敗していたり、それぞれの方法の組み合わせが出来ていない可能性があると言えるでしょう。

しかし今回お話しすることを理解すれば、新規集客法を見直すことができ、徐々に新規集客数を増やしていくことが出来ます。

お話することは次のようなことです。

治療院の新規集客に直結する4つの方法とは何か
それぞれの方法をどう運用すると集客に直結していくのか
どのように方法を組みあわせると集客率が上がるのか

ぜひ説明することを参考にして、あなたの治療院の新規集客につなげてください。

新規集客に直結する4つの方法

治療院の新規集客方法には様々あるのですが、新規集客に「直結」するのは次の4つです。

・ホームページ
・グーグルマイビジネス
・クチコミサイト・ポータルサイト
・チラシ

最近集客にSNSを利用しようという声もありますが、SNSは成功した運用に再現性がない(同じことをしても同じ結果にならない)ので、「直接」というより「間接的に」新規集客に影響するぐらいに考えておきましょう。

いずれにせよ、この4つをどう運用するか、どう組み合わせるかが新規集客のキーです。

これからそれぞれの宣伝方法の運用法・組み合わせについて説明していきます。

ホームページ

運用法

ホームぺージで集客するには、2つの側面から運用をしていく必要があります。

・ホームページのコンテンツ
・ホームページのアクセス数

この2つの両方を上手く運用できた時に初めて新規集客につながります。

この2つは車の両輪のようなもので、どんなに良いコンテンツでも見込み患者からのアクセスがないと新規集客になりません。

どんなに見込み患者からアクセスされても、コンテンツが魅力的ではありません。

「魅力的なコンテンツ」が「見込み患者」に見られることで初めて来院につながるのです。

なのでホームぺージで集客が出来ていない場合は、コンテンツ・アクセス数、もしくはその両方の見直しが必要になります。

コンテンツの見直し箇所

治療院ホームページのコンテンツの見直し箇所を挙げればきりがないので、ここでは集客に直結する箇所を紹介します。

・初回オファー
・患者の体験談数
・メディア掲載
・医療従事者の推薦

初回オファーの料金は新規患者数を大きく変えます。

地域によって違いますが、980円なのか、1980円なのか、2980円なのか、3980円なのかをテストしていき、成約率と継続率を比較して決めていきましょう。

患者さんの体験談・メディア掲載・医療従事者からの推薦の3つは、ホームページのその他のコンテンツが弱かったとしても、集客力を高める最強のコンテンツです。

質の高い患者さんの体験談の数を増やす、メディア掲載を増やす、医療従事者からの推薦を複数集めて掲載するだけで、新規集客の成約率はグンと高まります。

対策して一番費用対効果が高いのが、この4つだと言えるでしょう。

アクセス数見直し箇所

ホームページのアクセス数を集めるには、SEO対策を強化するかPPC広告を使うかの2つの方向性があります。

2021年現在、治療院のSEO対策は一筋縄では行かず、「YMYL」と「E-A-T」という2つを実現しなければいけません。

※「YMYL」と「E-A-T」は「「治療院がホームページSEOで確実に対策しなければならないYMYLとE-A-Tを具体的に説明します」」をご参考ください

SEO対策に強いホームページは集客力に強くないコンテンツになりやすいので、「集客方針」を根本から考えていくことが必要になります。

※集客方針に関しては「治療院の経営を安定させるために必須な「3つの患者層」の考え方をまとめます」の記事が参考になりますのでぜひご覧ください。

PPC広告はお金を使えば簡単にアクセスを集めることが出来ます。「どのエリアに」「どんな症状で」出稿するかをテストして、最適なアクセス数を集めていきましょう。

グーグルマイビジネス

運用法

グーグルマイビジネスもホームページの運用と同じように、「コンテンツ」と「アクセス数」がとても重要になります。

現在はPCよりもスマホからのアクセスが多いので、スマホからの見え方を意識して運用する必要があります。

グーグルで検索をした時に、画像のように2つの院がグーグルマイビジネス部分に表示されるので、ここにいかに表示させるか、そしてクリックしてもらうかが新規集客につながります。

アクセス数:MEO対策をどうするか

グーグルマイビジネスであなたの治療院のページのアクセスしてもらうには、検索結果の順位がほぼすべてです。

「地域名+整骨院」「地域名+症状名」などのキーワードで、パソコンならトップ3・スマホならトップ2に表示されることを目指します。

グーグルマイビジネスで上位に表示させる対策を「MEO対策」と呼びます。この対策の方法は細かい部分まで合わせるとかなりの数になるので、ここでは「これだけは必須」と言える方法をご紹介します。

・グーグルマイビジネスの院名・住所・営業時間・定休日などの基本情報の「表記」をホームページと完全に一致させる

・グーグルマイビジネスにクチコミを集めて、そのクチコミに対して返信する。

・グーグルマイビジネスで上位表示させたいキーワードを、必ずホームページのトップページに自然な文章で複数個入れ込む

この3つだけは必ず行いましょう。

コンテンツ

グーグルマイビジネスのコンテンツは次の4つが重要です。

・ビジネス情報
・投稿
・写真
・クチコミ

ビジネス情報部分は院に関する説明文を最大750文字まで入力できる箇所です。ここで治療院としてどのような強みがあるかを、過不足なく掲載しましょう。

また狙っていきたいキーワードがあるなら、なるべく多数入れておいた方が良いでしょう。

投稿は、ブログのようなものでアピールしたい情報を発信する場所です。

画像とテキストを投稿できます。よくある失敗パターンは「文字だけ入った画像をを作成してアップする」というものがあります。なぜ失敗かというと、テキストも一定量書いておかないと、MEOに影響しないからです。

写真は、治療院の内外やあなた自身の写真や施術シーンの写真など、なるべく治療院がイメージしやすい画像を登録しましょう。

クチコミはグーグルマイビジネスのコンテンツで最も重要だと言えます。

なるべくたくさん集めて、それに対して返信する。それ自体が集客力になりますし。MEO対策になります。

クチコミサイト・ポータルサイト


治療院関連の口コミサイト・ポータルサイトは数多くあります。

しかしその中で集客につながるものは少数です。

今回紹介するのは、集客効果が期待できる次の2つです。

・ホットペッパービューティー
・エキテン

ホットペッパービューティー

ホットペッパービューティーは完全有料のクーポンサイトです。ビューティーという名前ですが治療院でも掲載出来ます。

このサイトの特徴は次の通りです。

・クーポン設定が集客に直結
・それなりに集客できるけどリピートにつながりにくい

ホットペッパーはクーポンサイトなので、魅力的なクーポンを設定することが集客に直結します。

クチコミが少なくてもそれなりに集客できるのですが、リピートにはつながりにくいので、「どのように利用するか」かを検討しましょう。

クチコミは集めれば集めるほど集客力が上がっていきます。

エキテン

エキテンは店舗のクチコミサイトで、治療院による利用率はナンバーワンと言えるでしょう。

エキテンには無料プランと有料プランがあり、それぞれで使える機能やサイト内で目立つ量が違ってきます。

しかしエキテンで集客するのに必要なのは「クチコミ数」と「クチコミ評価点」です。

クチコミの数を増やして、院としてのクチコミ評価点を高くしないと、無料プランであろうが有料プランであろうが集客にはつながりません。

そういう意味では先行者利益が強いサイトなので、今から新たに参入していくのは難しかったりします。

もしあなたの地域で、競合院のクチコミ評価点がまだそれほど高くなっていないなら、利用してみる価値はあるでしょう。

チラシ


チラシはアナログな宣伝方法ではありますが、いまなお有効な新規集客宣伝法です。

チラシで新規集客を増やすのは次の3つがポイントになります。

・特定の症状に特化すること
・オファー価格をグッと下げること
・ホームページに誘導すること

特定の症状に特化させる

チラシはターゲットを絞れば絞るほど効果が出ます。

しかし絞りすぎると見込み患者自体が少なくなるので、どの程度絞るのかが新規集客数に直結します。

チラシでおススメなのは「腰痛特化」「産後ケア特化」です。この2つは集客につながりやすい症状です。

自律神経失調症などは特化してもチラシだと集客につながりにくいので、チラシなら「痛み」を主軸にしてみることをお勧めします。

オファー価格をグッと下げる

チラシには初回の特別価格であるオファーを掲載しましょう。

このオファーをいくらにするかが集客数に直結します。

チラシではなるべく特別感を出すために、中途半端な割引ではなく、大きく割り引きすることをおススメします。

当社では「1980円」や「980円」などにすることが最も反応率が高くなるので推奨しています。

初見料+施術料金で9000円を、初回に4500円にするような中途半端なオファーは反応が鈍ります。ご注意ください。

ホームページに誘導する

今もチラシが新規集客につながるのは、チラシ→ホームページを見る人が増えているから。

チラシでインパクトのあるキャッチコピーなどを載せることも重要ではあるのですが、それだけでなく「ホームページにアクセスしやすさ」も必要です。

どんなキーワードで検索するとホームページが出てくるのか紹介する、ホームページに飛べるQRコードを載せるなど。

もしくは「ホームページには100件の体験談がありますのでぜひご覧ください」など、チラシを見る人の背中を押す文言があることも有効です。

4つの方法をどう組み合わせるか

ホームページ・グーグルマイビジネス・クチコミサイト/ポータルサイト・チラシの4つは、適切に組みあわせて利用することで集客力をアップさせることが出来ます。

ホームページ×チラシ

最も代表的で効果的なのが、「ホームページ×チラシ」の組み合わせです。

ホームページには能動的にインターネットで調べよう・検索しようとする人がアクセスするものです。

しかしネットを上手く使えない年代があります。60代以上の層はネットが苦手な人が多いです。

そういう人にもホームページを見てもらうために、チラシを配ることは有効なのです。

特に膝痛や変形性膝関節症などで悩む高齢者には、ホームページ単独だけだと集客に結び付きにくいので、チラシを配布してチラシからホームページに誘導するのが有効です。

ホームページ×グーグルマイビジネス

あなたの院がグーグルマイビジネスに登録しているなら、グーグルで院名検索をすると、純粋な検索結果ではなくグーグルマイビジネスが最初に表示されます。

グーグルマイビジネスにはホームページへ誘導するためのURL登録をすることが出来ます。

なのでグーグルマイビジネスからホームページへのアクセス流入はバカになりません。

グーグルマイビジネスのアクセス数を増やすことが、ホームページのアクセス数を増やし、集客の底上げをすることが出来ます。

ホームページが集客の要

チラシにせよグーグルマイビジネスにせよ、それ単独の集客力はそれほど高くありません。

しかしチラシ・グーグルマイビジネスにホームページを組み合わせることで、それぞれの集客力を高めることにつながります。

だから新規集客の要はホームページだと言っても過言ではありません。

費用や時間を何に費やすかを考えるなら、まずはホームページの運用を優先することをお勧めします。

治療院の新規集客法まとめ


2021年現在、治療院の新規集客に直結する方法についてお話しました。

最後に要点をまとめます。

・ホームページ、グーグルマイビジネス、クチコミサイト・ポータルサイト、チラシの4つが新規集客に直結する方法ある。

・これらを適切に組み合わせることが新規集客力を高めることにつながる

今や治療院はコンビニよりも多くあります。治療院戦国時代を生き抜くために、新規集客から逃れることはできません。

「新規集客のために何をするべきか」「何にリソース割くべきか」を悩んでいるかもしれません。

そんな時に参考となるのが今回の記事です。

新規集客の4つの方法とそれぞれの運用法を理解して、ぜひあなたの治療院の集客の底上げにつなげてください。

月に50名の新患を集客するための現実的な方法

毎月の新患の数をなるべく増やしたいというのは、多くの治療院さんの考えているところでしょう。
 
もちろん受入れキャパシティの問題や、患者さん1人1人の質を重要視する方もいるので、すべての治療院さんがそう考えているとは思いません。しかしどうすると月に50人患者を集めらるのかは知りたいのではないでしょうか?
 
私は様々な治療院さんをサポートしていますが、その中で月50名を集患できるパターンが見えてきました。
 
月に50名の新患の場合は、2パターンに納まることが多いです。
 
今回はその2パターンをご紹介します。
 

PPC広告を使わないパターン

-施術単価3000円前後
-クチコミサイトエキテンで、地域1位(評価点は4.0以上)
-ホームページで狙うキーワードは「地域名+整体(もしくは整骨院)」「地域名+肩こり」「地域名+腰痛」
-赤ちゃん連れもOK・ママさん向けメニューも強い
-とにかく明るい雰囲気で、楽しそうなスタッフ

 
このような治療院さんの場合、月に50名を集めることも出来ます。
 
1人治療院では難しいので、スタッフが多くいる接骨院系で実践しやすいです。
 
「本気で治したい」というような患者さんが集まるのではなく、「ちょっと楽になりたいな」「癒されたいな」ぐらいな患者さんが集める傾向にあります。
 

PPC広告を使うパターン

-施術単価5000円前後
-初回オファー1980円 or 2980円
-狙う症状は、痛みから自律神経症状まで多数
-重症な状態で悩む人がターゲット
-PPC広告は月に10万円~20万円くらいかける

 
このような条件が揃うと、月に50名を集めることも出来ます。
 
ターゲットが重症患者なので、1人あたりの施術回数は平均6回ぐらいを目指せます。
 
ただし1回1回の施術で、体の変化や納得のいく説明が必要なので、経験の多い治療家であることが重要です。
 

自院に合った集客数はどれくらいなのか?

月50名を集客するパターンについてお話しましたが、私自身は月に集客数が多ければ多い方が良いとは思いません。
 
それぞれの治療院さんには理念や考え方があります。どのような経営状態が理想かは、治療院さんごとに違います。
 
なので月に50名集客出来るのが良い事かどうかは、私はわかりません。
 
月に5名でも、自分の院に合った患者さんが来てくれれば良いという考え方もありますから。
 
重要なことは、純粋な数の多少ではなく、「自分の治療院をどうしていきたいか」ということだと思います。
 
スタッフを数多く雇っていきたいのであれば、毎月の集客数は多い方が良いでしょう。
 
1人治療院で、患者さんの合う合わないを重視するのであれば、どういう宣伝が患者の質を上げるかを考えていく方が優先されます。
 
今回紹介したことは、「自分の治療院をどうしていきたいか」を考える1つの参考例だと思ってください。
 
あなたはどうしたいですか?将来像はありますか?
 

治療院の集客効果を大きく左右する「地域差」とは

私は様々な地域の治療院の集客を手伝っているため、治療院集客の難しさを心底感じています。
 
その難しさの要因は、「ある院で成功したことが、他の院で当てはまるわけではない」ということです。
 
治療院以外の業種のサポートもしているのですが、ヘアサロン・エステなどの集客では、あるセオリーに則った集客をすれば、それなりに集客出来ます。
 
しかし治療院にはそれがない。成功事例が他院には当てはまらない。
 
「地域差」という要因が非常に大きいんです。
 
今回は「どんな項目が「地域差」なのか、集客効果を左右しているのかについてまとめてみます。
 
今現在集客出来ていない治療院さんが、どこを変えていくべきなのかを見直す大きな手助けとなるはずです。
 

宣伝をするエリア(商圏)

まず商圏がどこまでかという問題があります。
 
「ネットには商圏ないから、遠くからでも集客できるよ」など言われますが、これはどの地域にも当てはまるわけではありません。
 
チラシをどの範囲に撒くのが最適か、PPC広告をどれくらいの範囲で出稿するのが最適なのか、これは各治療院それぞれ違います。
 
半径2キロがいいのか、半径15キロが良いのか。人口密集度で集客結果は大きく変わります。
 
実際に東京や大阪の中心地の半径3キロと、地方都市の半径3キロではでは、宣伝集客の影響はまったく違います。
 
「自院の集客に合ったエリアはどの程度なのか、これをテストして見極めていくのが重要です。
 

施術料金

1つ成功院があったとしても、その成功院の1回あたりの施術単価はいくらでしょうか?
 
3000円?5000円?8000円?10000円?
 
1つの成功院での施術単価が5000円であった場合、10000円の施術をする治療院でそのまま成功事例を導入しても、同じだけの効果がでることはありません。
 
1つの成功事例とその施術単価は不可分です。
 
なので上手くいかない場合は、施術単価を見直すこともとても重要です。
 
しかし逆に10000円の施術で成功している事例を、5000円の施術をする治療院に導入しても上手くいかない場合は、どう考えれば良いのでしょうか?
 
これは宣伝が足りてない、宣伝の内容が間違っていると考えるべきでしょう。
 
例えば10000円の施術を行なっている院のホームページには何があるのか、自分のホームページにはなにがないのか。
 
10000円であること説得しているコンテンツは何なのか?
 
これらを探すことが重要になってきます。
 

初回オファー料金

施術料金だけでなく、初回オファーの金額をいくらに設定するかでも、集客効果は変わってきます。
 

施術単価5000円で、初回オファー1980円
施術単価5000円で、初回オファー4000円

 
この2つでは集客効果が大きく違うケースが多いです。
 
また
 

施術単価5000円で、初回オファー1980円
施術単価8000円で、初回オファー1980円

 
この2つでも集客効果が大きく違います。
 

オファーを付けずに集客に成功することはできるか?

オファーを付けないでも集客に上手くいくケースはあるにはありますが、それはあくまで「例外」だと考えましょう。
  
それは一般化できません、なぜそれで上手くいくのかはわかりません。
 
もしかしたらその地域で、すごいクチコミが起きているのかもしれません。
 
ただオファーを付けないことはリスクの方が大きいことは理解しておくべきでしょう。
 
またオファー価格をいくらに設定するのかは、その地域の競合院の数や住民の気質などでも変化します。
 
そして施術単価と初回オファー料金の掛け合わせでも集客効果は違ってきます。
 
これらをテストしていき、どの組み合わせが自分の院に合うのかを見つけるのかが重要です。
 

交通の便

あなたの院がアクセスしやすいかどうかも、集客反応に大きく影響します。
 
車社会の場合はそれほど影響はないのですが、電車移動が主な地域の場合、その影響は特に顕著です。
 
具体的には
 

■駅から徒歩で行きにくい治療院

 
最寄り駅は電車で行けるが、そこから歩くと30分はかかる。バスは出ているが1時間に2本ぐらい。こんなアクセスの場合は、他院の成功事例をそのまま当てはめても上手くいきません。
 
ポイントになるのは、「このアクセスしにくさでも、行く価値はあるのか?」ということをどのように説得するかです。
 
これが出来る宣伝の場合は、アクセスが悪くてもある程度の集客を期待できます。
 
車社会の場合だと、車で30分程度なら十分集客可能範囲内。地域によっては40分くらいは反応があるので、電車社会と大きく違います。
 

使う広告媒体

あなたの治療院のある地域によって、効果の出る広告媒体は違います。
 
ホームページとチラシ、この2つはとても重要で、使って当たり前というものです。
 
それ以外のクチコミサイト・ポータルサイト・地域誌 etc こうしたものでどれが集客反応があるのかは大きく違ってきます。
 
エキテンで集客が上手くいく地域とそうでない地域があります。
 
Googleマイビジネスのクチコミでで集客が上手くいく地域とそうでない地域があります。
 
地域誌でも効果がでる地域・効果が出ない地域があります。
 
ホームページとチラシ以外に、いったいどの広告媒体を優先的に使っていくか見極めることは、そのまま集客結果に直結します。
 
どの媒体が良いのか、そもそも自分の地域にそのような媒体はあるのか、無い場合はどうすべきなのか。この3つを考えましょう。
 


 
私が集客サポートの経験上、特に重要だと考えるのは、「宣伝をするエリア(商圏)」「施術料金」「初回オファー料金」です。
 
特に施術料金部分は、高くしたい気持ちもわかりますが、集客出来ないと意味がありません。
 
あと施術料金が高いと、メンテナンス患者になる率も非常に低下するので、経営の安定化にもつながるので、要検討項目です。
 
地域差という言葉には、以上のような項目が含まれています。
 
集客が上手くいかない・地域性について考える場合は、この5項目を見直してみることをおススメします。

カイロプラクティック院のホームページに必要な5つの集客要素

カイロ

こんにちは、石塚直紀です。
 
今や治療院はカイロだけでなく、整体院・整骨院・鍼灸院と多種多様でライバル院も多いですから、何も考えずにホームページを作成するだけでは、集客に結びつかないケースがほとんどです。
 
カイロプラクティック院のホームページも他院のホームページと同じく、その独自性を考えて差別化を図らないと経営が安定していかないということです。
 
私はカイロプラクティック院とのお付き合いも多いので、多くのカイロ院のホームページを作成しています。
 
そしてその集客サポートのどっぷりと浸かっております。
 
毎日試行錯誤して、カイロ院はどうすればホームページで集客できるか考えてきました。
 
その経験から、カイロプラクティック院がホームページで集客に必須な要素、いわばホームページ集客のスタートラインに並ぶために必須な5つの要素をピックアップしました、
 
あなたが今後ホームページを作成したり、修正したりする参考にしていただけば幸いです。
 

①施術の安全性を明確にする

カイロと聞くと、ボギボギバキバキして、矯正時に痛みを感じるのではないか不安な感じる人が非常に多いです。
 
昔テレビのバラエティ番組で取り上げられたカイロのイメージがとても強く残っているのです。(実は私もそうでした)。
 
特に首の矯正は、バキボキしないとわかっていても怖いです。不安になります。
 
たとえバギボギする施術だとしてもそうでないとしても、「安全なんだ」ということ、「痛くないんだと」いうことを強調しましょう。
 

②身体が治る理屈と実績

カイロプラクティック施術のイメージとしては、チョチョっと骨をいじってオシマイというイメージを持っている人がほとんどです。
 
短時間で施術が終わるので、その効果に懸念を感じている人も多いです。
 
その不安・懸念を取り除かないと、患者さんは一歩足を踏み出しません。
 
何故カイロで不調が改善するのかをわかりやすく伝える。そしてその実績をありったけ掲載する。これを心がけてください。
 
「なぜカイロプラクティックで、ここまで身体が大きく変化するのか?」「それには大きく3つの理由があります。」のように、「なぜ」「その理由は」とわけて、説明をするのが良いでしょう、。
 
短い時間の施術であればあるほど、理屈と実績が重要になります。
 

③ターゲットを絞る

カイロプラクティック院の場合、「症状をなんでも対応しています!」だったり「痛みシビレを予防しましょう!」などをホームページでうたうのは得策ではありません。
 
カイロプラクティックは治療です。強い痛みや、病院で治らない症状、原因がわからない症状などに絞るべきです。
 
一般の人にとって、肩こりは治療するものではありません。軽い腰痛は治すものではありません。癒すものです。
 
予防も治療ではありません。
 
「治療」に結びつくターゲットでないと、集客できなくなってしまうのです。
 

肩こり程度では呼べない。だから四十肩五十肩。
腰痛程度ではなく、坐骨やヘルニア。
疲労や癒しではなく、自律神経系の不調。

 
治療としてのターゲットを絞ることで、ホームページの反応も上がっていきます。

 

④今の痛み不調をなんとかすること

先ほどもお話しましたが、予防、未病では人を集めることは非常に難しいです。予防未病は、あくまで「現在通っている人」に対して伝えることです。
 
ホームページで訴えるべきなのは、今現在痛みや不調がある人への解決策。なぜなら、カイロのホームページを探している人は、探している最中も痛み不調で悩んでいる人だからです。予防法を探している人はほとんどいないのです。
 
あなたは予防策をインターネットで調べますか?何か問題が起こってからインターネットで調べものをするのではないでしょうか?
 
今の痛みを解決することを、明確に伝えるホームページにしましょう。
 

⑤カイロの生まれはアメリカで、そこでは医療の一環であること

カイロプラクティックは整体などの民間療法と一緒に思われがちで、人によっては施術効果疑念の目を持つ人もいます。
 
しかし実際はアメリカで生み出されて、アメリカでは補完医療として認識されています。カイロを身につけるために、多くの知識と経験が必要なものです。それを日本でも訴えましょう。
 
民間療法だと疑わしくても、医療と同じなら一度見てもらいたいという人も多いです。
 
病院と同じように感じてもらえば、患者さんにとって「治る場所」として認識されやすいので、集客に結び付きやすくなります。

 

今が、あなたの院の集客のスタート地点です

①施術の安全性を明確にする
②身体が治る理屈と実績
③ターゲットを絞る
④今の痛み不調をなんとかすること
⑤カイロの生まれはアメリカで、そこでは医療の一環であること

 
これだけでなく、あなたの院ならではの特徴を加えることで、カイロプラクティック院のホームページはようやく集客のスタート地点に立ったといえます。
 
あとはホームページをどう運用するか。常に更新、常に情報を追加することで、検索順位を上げる。患者様の体験談を追加し続けて、信頼度を上げていく。ブログを更新することで、あなたの人柄を伝える。
 
そうすることでホームページを通して、あなたの院の魅力・らしさを見込み患者様に伝えれば、患者さんが一歩足を踏み出してあなたの院にやってくるのです。
 
集客率を1%でも上げるために、今回の記事を参考にしてみてください。

どうしたら月50人の新患を集めることができるのか?

私が集客サポートしているクライアントで、月に40人~50人の新患さんを集客している整体院さんがあります。
 
またある鍼灸院さんは、月に40人の新患が来る事があります。
 
私がエキテンに勤めていた時、集客コンサルタントしてお付き合いしていた鍼灸整体院さんは、月に81人の新患を獲得したことがありました。
 
これらはすべて事実です。数字を過剰にしているわけではありません。事実です。
 
私が運営する「店舗集客集団WAO」のホームページにはこの数字を載せておりますので、問い合わせをいただく段階で「あの数字は本当ですか」と聞かれます。私は「はい、事実です」と答えます。
 
続いてこんな質問があります。「なんでそれらの院は、そんなにたくさんの新患を集めることが出来たのですか?」と。
 
集客に成功するには様々な要素が絡み合うので、こうした質問に対して一言でお答えするのは難しいです。
 
立地・競合状況・提供施術などなど複雑に絡み合っていますから。
 
しかしこうした非常に多くの新患さんを集めている治療院さんには、ある共通点があります。
 
それは価格です。患者さん目線で通いやすい価格に設定しているんです。
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どれくらいの価格帯が、もっとも集客できるのか?

これからお話するのは事実です。まずはどういった価格帯の施術を提供していたのかをご覧ください。
 

①45分 3900円 月50人
②60分 4500円 月81人
③60分 4980円 月40人

 
こういった価格帯です。そして初診料を取らず、一律この料金で提供していました。
 
この施術料金と集客数を見て、どう感じますか?なんとなくその共通点がつかめたのではないでしょうか?
 
これは10分単価1000円以上の価値を持たせているのです。そして料金は4000円前後。これで施術を提供しているところは、非常に多くの新患を集めることが出来ています。
 

なぜこの価格帯だと、新患が集まりやすいのか?

ではなぜ、この価格帯だと新患がここまで集まってくるのでしょうか?
 
これは患者さん目線で考えてみてください。
 
現在日本社会は、経済は上向いてはいません。今でも少子高齢化状態ですが、今後も少子高齢化はドンドンと進んでいき、世界でも類を見ないほどの世代構成になると言われています。
 
少子高齢化の社会では、若い世代の負担が大きくなります。高齢者の福祉を支えるために、税金も増えていくでしょう。若い世代は年金はもらえないでしょう。
 
それに加えて、生涯賃金も下がってきています。大企業でさえつぶれてしまう時代。今の仕事にも安定を感じることはありません。
 
つまり治療院を取り巻く状況は、このようなものです。
 

①3・4年前より競合院が激増しているにも関わらず
②未来に不安を感じている見込み患者さんが増大しているため
③自分で支払える料金範囲が下がってきている

 
ということなのです。
 
痛みやシビレを取るためには、複数回の施術が必要です。新患さんは、そこで逆算して払えるかどうかを見極めて、治療院を探しています。
 
そのような見込み患者さんにとって一番行き易い・試しやすい価格というのは、上記の価格帯となるわけです。
 

施術単価を上げるにはどうしたら良いか?

それでは集客数を維持しつつ施術単価を上げるにはどうしたら良いのでしょうか?
 
それは地域№1と言えるほどの特徴・強みをもつことです。地域で№1とあなた自身が言い切れる技術・施術などがあれば、それをしっかり宣伝してくことによって可能になります。
 
もしくは広告宣伝費をより多く、より適切にかけていくことです。
 
先にもお話しましたが、現在は治療院の供給過多状態です。コンビニ並にあるといわれているほど、治療院が多いです。
 
その状況で競合に勝つためには、露出を広げることが重要です。
 
PPC広告で狙う症状を増やす・ネット広告を多く利用する、チラシを定期的に撒くなど。広告量を増やすことです。
 
治療院業界としては、厳しい時代だと思います。ここまで院の数が増えるとは誰も思わなかったのはないでしょうか?
 
私も驚いています。私の自宅の半径2キロ圏内だけで、10件くらい治療院ありますから。
 
そういう環境で50人の新患を集めるためには、それ相応の仕掛けを行わないといけないのです。
 
一番シンプルな施策は価格。他にも広告運用や、一番であることを作ることなどもあります。
 
私はだからといって安くしましょうと一概に言うわけではありません。クライアントでも技術があってクチコミで月5人集めているようなところは、価格を下げなくても集客しやすいです。
 
あなたがどれくらい新規集客したいのか、そして現状でその新患を集められるだけの価値があるかどうか。これが重要なことです。
価値があれば、シンプルに宣伝広告をしていくのが早いでしょう。
 
技術に自信があって、でもたくさんの新患に来て欲しいなら、少し安めに設定しておくことで、50人/月集める事も夢ではありません。
 
すべてはあなたが何を実現したいかです。
 
●月10人程度で十分なのか。
●少し安くしても多く来てほしいのか。
 
まずは今の院に必要なことを見極めるこです。そうすれば自然と、何を行うべきか見えてくると思います。
 
今回はあくまで事実としての価格帯と集客数のお話をしました。
 
これは絶対ではありません。ある院さんでは、もっと価格が高いのに、月30人・40人集めることが出来ているからです。
 
しかしそれは特例で、0.01%の事例です。成功率が高いのが、今回紹介したことです。
 
特例を参考にするか、それとも成功率の高いものを参考にするか。あなたはどちらを選びますか?

カイロプラクティック院の集客で、見落としていけない大前提

カイロ

こんにちは!石塚直紀です。
 
治療院にはいくつか種類がありますよね。整体院・整骨院・鍼灸院・カイロプラクティック院など。これらはそれぞれ、自らの特性を理解しないと、集客に結び付く宣伝をすることが出来ません。
 
特にカイロプラクティック院の場合は、むやみやたらに宣伝をすれば良いというものではありません。考えず宣伝をしたら、集客は出来ないでしょう。
 
ちなみに私のクライアントの話になるのですが、あるカイロ院さんは、クーポンを使わずに月15人前後をネットで集客しています。非常に良い患者さんが集まっているとのことで、そのうち8割が完治まで通ってくれ、7割の方がメンテナンス施術も続けてくれているそうです。
 
このカイロ院さんのホームページを作成した時にも、「カイロ院の特性」を前提にしました。
 
今回はカイロプラクティック院の特性についてお話したいと思います。
 
カイロ院をこれから開業される方、現在経営されている方は、ぜひとも参考にしてみてください。
 

カイロ施術は、治療である。ということの意味

カイロプラクティックという施術を、一般の人がどのように捉えていると思いますか?
 
カイロプラクティック施術は、普通は50分5000円のような単価ではなく、20分・30分で5000円・6000円と言った単価で施術を行っていますよね。(それより高いことも多いですね)
 
こういう単価の施術の場合、患者さんは施術=治療という感覚を持ちます。
 
では患者さんが「治療を受けよう」と思うときはどんな症状の時だと思いますか?
 
肩こり・腰痛・疲労程度では、治療を受けようとは思いません。
 
もっと重い症状のときに治療を受けようと思うのです。
 
例えば、坐骨神経痛・ヘルニア・狭窄症・片頭痛、病院で治らないような股関節痛・自律神経失調症などなど。カイロプラクティック院が集客するべき症状はこういった重篤な症状なのです。
 
なぜならカイロ施術は治療だからです。
 
しかし見込み患者さんのボリュームとして、肩こり・腰痛・疲労などを狙いたいというカイロ経営者さん、多いですよね。仮に世の中の身体の不調で悩んでいる方を100とすると、肩こり腰痛疲労で7割ぐらいは占めるので、狙いたくなる気持ちもわかります。
 
しかしここを狙った広告を作ると、ホームページを作ると、大失敗する可能性が非常に高いです。
 
なぜなら、人は肩こり・腰痛・疲労を治療しようと思わないからです。
 
肩こり・腰痛・疲労は、癒すものだからです。
 
だから肩こり・腰痛・疲労の患者さんは、10分1000円単価の施術に流れます。50分5000円ぐらいで整体をやっている院が強いですね。
 
※治療院サイドとしては、肩こりも腰痛も疲労も治すものだと思うかもしれませんが、重要なのは見込み患者さんがどう思うかです。患者さんの気持ちになって考えることが集客には必要です。
 

カイロプラクティック院は重い症状に特化した宣伝を行っていくことが最重要

例え大きなボリュームゾーンだとしても、肩こりや腰痛、疲労を狙ってはいけません。
 
重い症状で悩む人をターゲットにするべきなのです。
 

●ターゲット
病院で何度も治療を受けても改善せず悩んでいる人
病院で原因が不明だと言われて悩んでいる人

 

●症状
-整形外科的症状:
坐骨神経痛・腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・ぎっくり腰の再発・股関節痛・恥骨痛・頸椎ヘルニア・首のゆがみ、その他病院で改善しない痛みなど
 
-自律神経失調症的症状:
めまい・耳鳴り難聴・嘔吐感・顔面神経麻痺・不眠症・不安症・更年期障害・取れない倦怠感・激しい動悸・自律神経失調症など

 

●広告デザイン
明るいポップなものではなく、治療としての本格性を出せるような、落ち着いたデザイン

 
こうしたことを大前提として、宣伝広告を打つのが、カイロプラクティック院が集客で成功する秘訣です。開業から集客スタートダッシュをかける秘訣なのです。
 

ボリュームゾーンを捨てる勇気が、カイロプラクティック院を救う

なかなかボリュームゾーンの見込み患者さんを捨てるのは抵抗があると思います。こうした層があるから、30人40人を集客することが出来る院があります。
 
しかしカイロプラクティック院は、それに向いていません。なにかしら特殊な条件が重なりあって、奇跡的に肩こりでも集客できる院があるかもしれません。
 
しかしそれは極少数例。再現性のない成功例です。それを真似してはいけないのです。(最近はそういった再現性のない成功例を売りにして商材を売るコンサルが多いのが困りどころですね・・・)
 
最初に集客の土台を固めるために、経営を安定させるためにも、肩こり腰痛疲労は捨てて、カイロ院だからこその見込み患者さんを集めることに集中しましょう。
 
それに良いこともあります。肩こり腰痛疲労で悩む患者さんは、なかなか通ってくれません。継続してくれません。色々な院に浮気をしやすい人たちです。
 
なので常に新規をたくさん集めないと、経営が安定しないという、非常に不安な院運営に陥ってしまうことも。
 
毎月40人の新規を集めないと立ち行かない治療院とか、辛すぎますよね。
 
しかしカイロプラクティック院は、優良な患者さんと向き合いやすい環境にあります。それを利用しないことはもったいないですし、あなた自身もやりがいを感じないはずです。
 
ずっとずっと痛みやシビレで悩んでいた方は、あなたの施術で徐々に良くなっていき、そうしてとうとう笑顔を見せてくれるようになる。
 
こんな素敵でやりがいのある仕事はないはずです。カイロプラクティック院なら、そういった仕事が出来るんです。悩む患者さんを助けられるんです。あなただからこそ出来る施術をしていきましょう。
 
カイロプラクティック院の集客には、はずしてはいけない前提があります。それを踏まえれば、定着しやすい患者さんを集める事が出来ます。
 
変な情報に惑わされることなく、真っ当な道を進むことがカイロ院の成功の最短の道でしょう。
 
ぜひカイロ院を経営するあなた、開業しようとするあなたには、今回の記事を参考にしていただければと思います。

あなたの治療院のホームページ集客を最大化する7要素

集客

せっかくホームページを持ったのに、それで新規集客が出来ないのであれば意味がありません。
 
今あるホームページが集客出来ないものであったならば、それを集客できる内容に変えていけば良いのです。
 
それでは集客できる治療院のホームページに必要な要素とは、いったい何でしょうか?
 
要素はたくさんありますが、その中でも最も重要な7つの要素についてご説明します。
 

・せっかく作ったホームページから集客出来ない
・昔は集客出来ていたのに、今は集客出来なくなって困っている

 
このような状況でお悩みの整体院・整骨院・鍼灸院の経営者さんは、ぜひこの先を参考にしてみてください。
 

①症状を絞る

あなたの院のある地域が競合が多い地域であれば、ホームページで肩こり・腰痛などの患者さんを集めることは非常に難しいでしょう。
 
肩こり・腰痛では安い料金の院の流れていってしまいますし、既存で肩こり腰痛に強い院があれば、そこから離れる患者さんも少ないからです。
 
そういう時は、症状を絞ってアピールすることが新規集客に繋がっていきます。
 
競合院のホームページをなどを見て、力を入れていない症状を洗い出す。
 
その中で自分でもうまく治療できそうな症状があれば、それに絞ってホームページで打ち出していければ、競合院とは戦わずに集客することが出来ます。
 

例えば
・自律神経系の専門院として魅せる(めまい・耳鳴り・不眠症などなど)
・女性疾患専門院になる(生理痛・生理不順・産前産後の整体 など)
・アトピー専門院になる
・腰痛専門院になる(腰痛・坐骨神経痛・ヘルニアなど)

 

②その症状に強い理由を分かりやすく説明する

もしあなたが強化するべき症状を絞る事が出来たのであれば、「なぜあなたの院がその症状に強いのか」の根拠を載せましょう。
 
なぜ自律神経を整えることが得意なのか
なぜ女性疾患が得意なのか
それは経験が多いからなのか
特殊な技術を使っているからなのか
 
患者さんは素人です。素人でもわかる言葉を使って、かみ砕いた説明を載せるようにしましょう。
 

例:当院は女性疾患を得意としています。
 
①年間3000人以上の施術経験で、あなたの身体に最適なアプローチを見つけることが出来ます
②女性疾患の本当に原因にアプローチできる手技を使います

 
見込み患者さんは、治療院選びに失敗したくありません。失敗したくないので、「ここは正解の治療院だ!」と思える根拠が欲しいのです。
 
その根拠の1つが、「なぜ」の部分です。その「なぜ」が「納得」に変われば、あなたの治療院を選ぶことが正解のはずだ!と思ってくれて、それが来院に繋がります。
 

③患者さんが直感的にわかるメニュー名にする

施術メニューを、なんとなくつけていませんか?
 
整体コース
一般治療
骨盤矯正 etc
 
こういった施術メニューでは、あなたの院が何に強いのかわからりにくいです。メニュー名を聞いただけでその内容がわかるようにしておくと、見込み患者さんの頭に、あなたの院を刻み付けることが出来ます
 
そうすると、あなたの院以外のホームページを見ていたとしても、その後にあなたの院に戻ってきてくれる可能性が高いのです。
 
ではどのようにメニュー名を付けるかというと
 

【症状特化した名前にする】
○肩こり頭痛整体(もしくは治療・コース)
○自律神経整体(もしくは治療・コース)
○めまい特化整体
などなど。

 

【検索ボリュームがある名前にする】
○産後の骨盤矯正
○猫背矯正

 
などなど。
 

④患者さんが、想像できる悩みを具体的に書く

あなたの院のホームページを見る見込み患者さんに、「私はあなたの悩みを本当に理解しているんですよ」とわかってもらえれば、見込み患者さんに「ここの院なら私の身体を任せても良いかもしれない」と感じていただけて、他の治療院ホームページを見比べたとしても、最終的にあなたの院を選んでくれる可能性が高まります。
 /
では「私はあなたの悩みを本当に理解しているんですよ」と思っていただくために必要なことは、「悩みを具体的に書く」ということです。
 
例えば
 
「肩こりで悩んでいる」
 
ではなく
 

「肩こりがひどくて、気が付いたら肩を回してしまっている」
「酷い肩こりのせいで頭痛が起きて、仕事の打ち合わせに出席できないことがある」
「肩こりがひどくなると、夜も眠れなくなって、疲れが残ってしまい、昼間の家事が終わらない」

 
などなどです。
 
「その症状があることによって、患者さんにどのような不利益が生じているのか?」を具体的に書きましょう。
 
あなた自身も、肩こりや腰痛や頭痛、もしくはヘルニアや四十肩などで悩んだ経験があると思います、
 
その時は生活でどのような支障がありましたか?思い返してみてください。あなたが感じた支障は、そのまま見込み患者さんの支障でもあるわけです。
 
それを出来る限り書きましょう。そうすることで、「私はあなたの悩みを本当に理解しているんですよ」ということが見込み患者さんに伝わり、来院に繋がります。
 

⑤体験談ビフォアフターを出来る限り掲載する

あなたの治療を受けた患者さんの体験談やビフォーアフターを出来る限りホームページの掲載しましょう。例えば
 

・手書きの体験談
・メールの文面
・患者さんの写真
・治療による患者さんの変化の写真

 
この4つが代表的なものです。
 
今は治療院の数が非常に増えています。ライバル院ではなくあなたの院を選んでいただくためにも、「実績」で見込み患者さんを安心させないといけません。その実績が体験談です。
 
治療による患者さんの変化の写真などは、ビフォーアフター写真に、赤い線などで基準や傾きを記して、直感的にわかるような内容にしましょう。
 
患者さんとの写真は、患者さん単独でも、あなたやスタッフとのツーショットでもどちらでも良いですが、可能ならばツーショットが良いです。
 
メールの文面でも体験談として利用可能ですが、その場合は、フリー素材でいいので女性か男性かわかるような画像を一緒に掲載しましょう。そうすることで、本当っぽく見えます。
 
体験談やビフォアフターは、あればあるほど良いですし、そこに書かれている多い症状が、より集客しやすくなっていきます
 
費用と時間をかけてでも体験談やビフォアフターを集めて、ホームページに掲載しましょう。
 

⑥正直に書く

ホームページに載せる内容は、正直なものでないといけません。「わざとらしさ」を少しでも感じられるような内容は、見込み患者さんはすぐに感じ取り、離れていきます
 
あなたの院とあなたの施術に関して、正直に書いてください。
 
例えば回復率に関して、100%回復率と書かれていたらウソと感じれます。それよりも
 

85.4%の回復率
当院の施術は85.4%の回復率です。正直申し上げると、当院の施術でも回復しなかった方はいます。
 
残り14.6%のうち13%の方は、きちんと施術を受けていただけなかった方です。
 
1.6%は、きちんと施術を受けて下さった方です。
 
当院の提案する施術計画通りにきちんと施術を受けていただいた方でも、このようになる可能性は、わずかではあります。
 
一方で、きちんと受けていただければ、かなりの確率で回復している方が多いです。
 
この数字を高いと感じるか低いと感じるかはあなた次第です。

 
みたいな感じで、自分に不都合なことも正直に書くと信頼性が上がり、集客に繋がりやすくなります。
 

⑦患者さんの不安を可能な限り掬い上げる

見込み患者さんの背中を押して一歩踏み出して来院していただくために、患者さんの立場に立って「何を不安に感じているのか」を出来る限り掬いあげて払拭しましょう。
 
代表的なものは
 

・施術は痛くないか
・効果を実感出来るか
・清潔な院か
・スタッフの性格は変じゃないか
・施術スタッフの服装や身体から変なニオイは出ていないか

 
などなどです。他にも
 

・着替えの施術着は汚くないか
・他の患者さんと顔を合わせる必要はないか
・男性スタッフしかいない場合は、女性患者の不安を解消できるか
・化粧は落ちないか、落ちた場合は直せるか
・髪が乱れないか etc

 
も考えられます。
 
患者さんの不安を掬うには、あなたが他院に行くのが一番良いです。あなた自身が患者になったときに、「ホームページの何をチェックするのか」「新しいところに行くときに、何が不安なのか」を考えるはずです。それはそのまま見込み患者さんに当てはまります。
 
可能な限り、あなたの院に対しての不安を取り除き、見込み患者さんに一歩踏み出していただきましょう。
 

まとめ

以上の7つの要素を読んで、改善点はありましたか?もしあれば、今すぐにも改善するべきポイントです、
 
ホームページの改善で、キーとなる考え方はこれです。
 
見込み患者さんの不安をどれだけ掬い上げて、それを解消することが出来るかということです。
 
紹介した7つの要素は、すべてそうです。これがあなたの治療院が集客で成功し成長していくための、本物のホームページを作るのです。
 
見込み患者さんが何を不安に思うかは、その状況や環境でもちろん増えていくことでしょう。これからは、そういった見込み患者さんの感覚を把握できるように、そしてそれをホームページに反映できるようにして頂きたいと思っています。

治療院が競合調査でチェックすべき項目と対策法

新規集客

整体院・整骨院・鍼灸院などの治療院の集客では、「これをすれば必ず集客できる!」という魔法のような方法はありません。
 
そのような魔法を探し求めると集客は失敗します。行うべきことは、魔法の方法ではなく、地道な方法です。
 
しかし「地道な方法」とはいえ、なにをするべきかわからないのでれば、前に進むことが出来ません。
 
集客したい、でも何をしていいのかわからない・・・  そんな悩みを持つ治療院の方も多いことでしょう。
 
ここでは、あなたの院が集客のために何をするべきかを見つける方法についてお教えします。
 
この方法を使って、あなたの院が「今すべき地道な方策」を見つけて、あなたの院の集客に役立ててください。

Webを強化するべきかどうかを決める

まず行うべきことは、あなたの院が今すぐWebに力を入れるべきかどうかを考えることです。
 
その際に必要なことは、あなたの地域の競合院のホームページやクチコミサイトの活用状況調べることです。
 
どのように調べれば良いのでしょうか?

「地域名 整体」で検索をして、1ページ目にあるホームページをチェックする

まずするべきことは、あなたの地域にある治療院ホームページの出来をチェックすることです。
 
「地域名 整体」で検索をして、1ページ目に出てくるホームページを確認しましょう。
 
もしそこで5つ以上、「これは非常に出来が良い・・」と思うホームページがあれば、今から新たにWebを強化しても、すぐに集客に結びつかない可能性があります。
 
出来が良いと思うものが3つ程度であれば、Webを強化しても間に合うかもしれません。
 
※これは「Webに強化をしても無駄」と言っているわけではありません。
 
今すぐにではなく、時間をかけてWebを強化していければ、たとえ出来の良いホームページがたくさんあったとしても、集客に成功できます。
 
その時間がある方は、頑張ってみても良いでしょう。時間がない方は、他の方法を検討した方が良いと思います。

クチコミサイトをチェックする

またエキテンなどのクチコミサイトもチェックしておきましょう。
 
クチコミサイトであなたの地域にはどれくらいの競合がありましたか?
 
クチコミサイトの点数で3.8以上の院が多いのであれば、今すぐにWebからの集客を成功させることは難しいかもしれません。
 
飛びびぬけて高い点数の院が1つと、あとはせいぜい3.6ぐらいに落ち着いているのであれば、今からそのクチコミサイトを運用して、クチコミを集めることで集客に成功できる可能性は大いにあると思います。
 
まだあなたの地域でエキテンなどが活用されている形跡がないのであれば・・・ それは大・大・大チャンスです。
 
クチコミをいくつか集めて、有料会員になれば、ガンガンと集客出来る可能性があります。

Webの競合が強すぎる場合に出来る方策:アナログの施策

あなたの院のある地域のWeb競合が強い場合は、どうすれば良いのでしょうか?もう打つ手はないのでしょうか?
 
いいえ、そういうことではありません。そんなときは、Webではなくアナログの施策に頼るべきときでしょう。
 

チラシを作成して、撒く

ホームページでの集客が当たり前になってから、チラシの効果を疑問視する声が多く、「もうチラシでは集客できない」と強く言われるようになりましたが、実はそれは誤りです。
 
もちろんWebのない時代と比べると効果は落ちていますが、それでも正しくチラシを作って撒けば、それなりに集客することが出来ます。
 
チラシは
 
●ターゲットにダイレクトに響くキャッチコピー
●あなたの院がすごい理由
●患者様の体験談
●オファー(初回特典)
●あなたの顔写真 etc
 
それ一枚で内容を完結するぐらいのつもりで、詰め込んで作ることが重要です。
 
間違っても、
 
・院名
・対応症状
・施術コース
・詳しくはホームページへ
 
みたいな内容ではNGです。それは撒くだけ無駄になってしまいます。
 
10000枚で20人(0.2%)ぐらいまでは高めることが出来ます

クーポン誌の場合は、媒体を慎重に選ぶこと

アナログな手法としてクーポン誌もありますが、こちらの場合は要注意です。その媒体によって集客効果に大きな差が出てます。
 
例えば
 

■ホットペッパー
「治療」目的の集客は、非常に弱いです。
 
美容系の施術の場合は、それなりに集客をすることが出来ます。
 
■ぱど
全盛期ほどの集客効果はないですが、治療院でも初回半額くらいに設定すれば、それなりに集客できる地域はまだあります。
 
都市部よりも地方部の方が反応が良い傾向にあります。
 
■地域誌
その地域誌の影響力によって集客力に大きく差があります。その地域誌に関して、営業担当やWebでの評判、あなたの患者さんなどに評判などを聞いて、判断してみましょう。

競合調査後の施策のまとめ

最後に、今回の記事のまとめをさせてください。
 
あなたの院が集客のために何をするべきかを見つけるために
 

①Webを強化するべきかどうかを決める

その判断のためには
 
・「地域名 整体」で検索をして、1ページ目にあるホームページをチェックする
・クチコミサイトをチェックする
 
その結果、まだWebを強化しても間に合う、もしくは時間がかかっても強化していくだけの余裕があれば、ホームページやクチコミサイトの運用を強化していきましょう。
 
もしそこでWebでの集客が難しそうな状況であれば・・・

 
②Webの競合が強すぎる場合に出来る方策:アナログの施策
 
その方法として
 
・チラシを作成して、撒く
・クーポン誌の場合は、媒体を慎重に選ぶこと
 
ということになります。
 
治療院の新規集客では、
 
・ホームページ
・クチコミサイト
・チラシ
・クーポン誌
 
この4つで約95%が決まります。それ以外のソーシャルメディアなどの運用を強化しても、満足いく結果を得られないと思います。
 
だから新規集客で悩んでいる治療院さんは、ぜひ今回の内容を元に、「何をすべきか」を決めていっていただければと思います。