開業

カイロプラクティック院の集客で、見落としていけない大前提

カイロ

こんにちは!石塚直紀です。
 
治療院にはいくつか種類がありますよね。整体院・整骨院・鍼灸院・カイロプラクティック院など。これらはそれぞれ、自らの特性を理解しないと、集客に結び付く宣伝をすることが出来ません。
 
特にカイロプラクティック院の場合は、むやみやたらに宣伝をすれば良いというものではありません。考えず宣伝をしたら、集客は出来ないでしょう。
 
ちなみに私のクライアントの話になるのですが、あるカイロ院さんは、クーポンを使わずに月15人前後をネットで集客しています。非常に良い患者さんが集まっているとのことで、そのうち8割が完治まで通ってくれ、7割の方がメンテナンス施術も続けてくれているそうです。
 
このカイロ院さんのホームページを作成した時にも、「カイロ院の特性」を前提にしました。
 
今回はカイロプラクティック院の特性についてお話したいと思います。
 
カイロ院をこれから開業される方、現在経営されている方は、ぜひとも参考にしてみてください。
 

カイロ施術は、治療である。ということの意味

カイロプラクティックという施術を、一般の人がどのように捉えていると思いますか?
 
カイロプラクティック施術は、普通は50分5000円のような単価ではなく、20分・30分で5000円・6000円と言った単価で施術を行っていますよね。(それより高いことも多いですね)
 
こういう単価の施術の場合、患者さんは施術=治療という感覚を持ちます。
 
では患者さんが「治療を受けよう」と思うときはどんな症状の時だと思いますか?
 
肩こり・腰痛・疲労程度では、治療を受けようとは思いません。
 
もっと重い症状のときに治療を受けようと思うのです。
 
例えば、坐骨神経痛・ヘルニア・狭窄症・片頭痛、病院で治らないような股関節痛・自律神経失調症などなど。カイロプラクティック院が集客するべき症状はこういった重篤な症状なのです。
 
なぜならカイロ施術は治療だからです。
 
しかし見込み患者さんのボリュームとして、肩こり・腰痛・疲労などを狙いたいというカイロ経営者さん、多いですよね。仮に世の中の身体の不調で悩んでいる方を100とすると、肩こり腰痛疲労で7割ぐらいは占めるので、狙いたくなる気持ちもわかります。
 
しかしここを狙った広告を作ると、ホームページを作ると、大失敗する可能性が非常に高いです。
 
なぜなら、人は肩こり・腰痛・疲労を治療しようと思わないからです。
 
肩こり・腰痛・疲労は、癒すものだからです。
 
だから肩こり・腰痛・疲労の患者さんは、10分1000円単価の施術に流れます。50分5000円ぐらいで整体をやっている院が強いですね。
 
※治療院サイドとしては、肩こりも腰痛も疲労も治すものだと思うかもしれませんが、重要なのは見込み患者さんがどう思うかです。患者さんの気持ちになって考えることが集客には必要です。
 

カイロプラクティック院は重い症状に特化した宣伝を行っていくことが最重要

例え大きなボリュームゾーンだとしても、肩こりや腰痛、疲労を狙ってはいけません。
 
重い症状で悩む人をターゲットにするべきなのです。
 

●ターゲット
病院で何度も治療を受けても改善せず悩んでいる人
病院で原因が不明だと言われて悩んでいる人

 

●症状
-整形外科的症状:
坐骨神経痛・腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・ぎっくり腰の再発・股関節痛・恥骨痛・頸椎ヘルニア・首のゆがみ、その他病院で改善しない痛みなど
 
-自律神経失調症的症状:
めまい・耳鳴り難聴・嘔吐感・顔面神経麻痺・不眠症・不安症・更年期障害・取れない倦怠感・激しい動悸・自律神経失調症など

 

●広告デザイン
明るいポップなものではなく、治療としての本格性を出せるような、落ち着いたデザイン

 
こうしたことを大前提として、宣伝広告を打つのが、カイロプラクティック院が集客で成功する秘訣です。開業から集客スタートダッシュをかける秘訣なのです。
 

ボリュームゾーンを捨てる勇気が、カイロプラクティック院を救う

なかなかボリュームゾーンの見込み患者さんを捨てるのは抵抗があると思います。こうした層があるから、30人40人を集客することが出来る院があります。
 
しかしカイロプラクティック院は、それに向いていません。なにかしら特殊な条件が重なりあって、奇跡的に肩こりでも集客できる院があるかもしれません。
 
しかしそれは極少数例。再現性のない成功例です。それを真似してはいけないのです。(最近はそういった再現性のない成功例を売りにして商材を売るコンサルが多いのが困りどころですね・・・)
 
最初に集客の土台を固めるために、経営を安定させるためにも、肩こり腰痛疲労は捨てて、カイロ院だからこその見込み患者さんを集めることに集中しましょう。
 
それに良いこともあります。肩こり腰痛疲労で悩む患者さんは、なかなか通ってくれません。継続してくれません。色々な院に浮気をしやすい人たちです。
 
なので常に新規をたくさん集めないと、経営が安定しないという、非常に不安な院運営に陥ってしまうことも。
 
毎月40人の新規を集めないと立ち行かない治療院とか、辛すぎますよね。
 
しかしカイロプラクティック院は、優良な患者さんと向き合いやすい環境にあります。それを利用しないことはもったいないですし、あなた自身もやりがいを感じないはずです。
 
ずっとずっと痛みやシビレで悩んでいた方は、あなたの施術で徐々に良くなっていき、そうしてとうとう笑顔を見せてくれるようになる。
 
こんな素敵でやりがいのある仕事はないはずです。カイロプラクティック院なら、そういった仕事が出来るんです。悩む患者さんを助けられるんです。あなただからこそ出来る施術をしていきましょう。
 
カイロプラクティック院の集客には、はずしてはいけない前提があります。それを踏まえれば、定着しやすい患者さんを集める事が出来ます。
 
変な情報に惑わされることなく、真っ当な道を進むことがカイロ院の成功の最短の道でしょう。
 
ぜひカイロ院を経営するあなた、開業しようとするあなたには、今回の記事を参考にしていただければと思います。

開業時の「ご祝儀患者」に定着してもらう4つのこと

こんにちは!石塚直紀です。
 
私は治療院さんの開業時には、チラシを撒くことをお勧めしています。
 
理由は2つありまして
 

①開業時はチラシで集客しやすい
②直接の集客にならなくとも、認知度を上げられる

 
というものです。なのでぜひとも開業時にはチラシを新聞に折り込むか、ポスティング代行業者を使って撒いて欲しいと思います。
 
その結果、チラシを見た新患さんが20人~50人くらいくると思います。
 
でもこの人数に安心してはダメです。毎月これだけの新患が集められると思わない方が良いでしょう。
 
開業時の集客は、いわば「ご祝儀」みたいなもので、ほんの一時的なものなのです。
 
しっかり宣伝しないと、翌月からドンドンと新患の人数が減っていってしまいます。
 
そして開業時の新患さんはとてもうつろいやすく、すぐに他の院に移ってしまうような人が多いことも知っておきましょう。
 
つまり、開業時の広告で集まった患者さんには、丁寧な定着アプローチが必要になるのです。
 
そこ開業時にこそおこなっておきたい、「ご祝儀患者」に定着してもらう4つのことをお話します、
 

施術前の説明をしっかり行うこと

開業時の患者さんは、実はそれほどあなたの院について理解していません。
 
「なんとなく新しくて良さそうな治療院が出来たから来てみた」という人が多いです。
 
こういう人の定着率を少しでも高めるために、施術前に徹底して説明することが必要です。
 

①院について・施術内容について

「自分の院はどのような院で、こんな特徴があります。」
 
「これから行う施術が、どんなアプローチをするもので、こういう手順で行い、何分くらいかかります。」
 
「完治までにはおおよその目安で、これくらいの施術回数が必要になることが多いということ。」
 
「自分の院の施術に向いている人が、こんな人であるということ。」
 
紙での資料を使いながら、患者さんにしっかりと理解してもらうことが定着率アップにつながります。

 
②患者さんの現在の身体の状態について

もちろん施術前に身体の検査を行い、その状態をわかりやすく患者さんに伝えることが重要です。
 
どんな風に体に不調が起こっているかを理解しないと、患者さん自身が院に通う必要性を理解できません。
 
こんな身体の状態だから、これぐらい通う必要があると患者さんに認識してもらうためにも、身体の検査結果を丁寧に伝えることが重要です。

 

施術後にもしっかりと説明を伝える事

施術前だけでなく、施術後にも説明は必要です。
 

①施術を受けて、身体がどのように変わったか

あなたの施術を受けた患者さんの身体が、どのように変わったかを説明をしましょう。
 
可動域が広がった部分を提示してあげる。硬くなっていた部分が柔らかくなっていることを教えてあげる。曲らなかった部分が曲るようになったことを教えてあげる。身体のゆがみがどのように整ったかを、わかりやすく説明してあげる。
 
そうすることで、患者さんはあなたの院が有用であると思ってもらえます。施術を受けた実感を感じることが出来ます。
 
これも定着率を上げる重要な説明です。

 
②施術後の注意点やセルフケアなどを教える

また施術をするだけでなく、その人にあった日常生活の改善点を教えてあげたり、家で出来るセルフケアを教えてあげることも重要です。
 
その場かぎりではなく、「あなたの身体を本当に良くしていきたいんだ」というあなたの熱意が伝わりますし、患者さん自身の意識改善につながります。

 

患者さんに、役立つ書類を渡してあげる

また患者さんの帰り際には、患者さんに役立つ情報をまとめた書類を渡してあげましょう。
 

  • 施術後の注意点をまとめたもの
  • これから行ったほうが良いセルフケア法をまとめたもの
  • 日常生活の注意点をまとめたもの
  • あなたも院についてわかりやすく説明したもの

 
例え口頭で一度説明していても、人は忘れるものです。こうしたことを書類として渡すことで、患者さんの備忘録になりますし、なによりあなたの院のことを記憶に定着しやすくしてれます。
 
もしこれらの書類が有用であると、患者さんに感じてもらえたら、その書類を家に取っておくはずです。
 
そしてそれを見る度に、あなたの院を思い出し、また行ってみようと思うわけなんです。
 

サンキューレター・ニュースレターも送る事

新しい患者さんが帰られたら、3日以内にサンキュレターを送りましょう。
 
2週間後には、ニュースレターを送りましょう。
 
定型のものではなく、あなたしか知りえない患者さんの身体のことを入れ込んだ内容にすることが重要です。
 
そうすることで、患者さんは「ここまで私のことを心配してくれてるんだ」と感じて、あなたに対する愛着や信頼度が上がっていきます。
 
そうすると、他の治療院ではなくあなたの院が良いんだ!と自然に感じるようになり、他院に浮気をすることはなくなっていきます。
 
接触回数が多い=患者さんの定着率・愛着率・信頼度を上げると思いましょう。
 

開業時こそ、患者さんには丁寧に接すること、徹底してフォローすること

以上が代表的な、開業時の新患さんの定着率を上げる方法です。
 
一つ覚えていただきたいのは、開業時こそ、患者さんには丁寧に接することが重要だということです。
 
開業時の新患さんの定着が、その後の経営の安定化を左右します。どれだけこの開業時に来てもらえるかが、あなたが院を継続していけるかどうかに影響するのです。
 
ですから、患者さんには、とにかく丁寧に接しましょう。ここでいう丁寧というのは「腰が低い」という意味ではなく、説明やフォローをしっかり行うということです。
 
自分にとっては当たり前の情報も、患者さんは知らないことばかり。それを教えてあげるだけで、患者さんは喜んでくれますし、あなたを信頼してくれるようになっていきます。
 
とにかく1人1人丁寧に接客&フォローをする。忙しくて雑な対応はしてはいけません。その雑さは必ず患者さんに伝わります。
 
丁寧に丁寧に説明をする。楽しくわかりやすいフォローをする。雑な扱いはしない。
 
面倒くさいかもしれませんが、それが人間の心に伝わります。あなたの気持ちが患者さんの心に響きます。
 
それが出来た治療院だけが、集客安定していくのです。
 
開業時の「ご祝儀患者」に定着してもらうこと、徹底的に丁寧に行ってください。
 

施術前の説明をしっかり行うこと
施術後にもしっかりと説明を伝える事
患者さんに、役立つ書類を渡してあげる
サンキューレター・ニュースレターも送る事

治療院の開業時に有効な広告・有効でない広告

こんにちは!石塚直紀です。
 
治療院さんの開院時の集客に必須なものは、なんでも利用した方が経営が安定します。
 
開院時の広告として候補にあがるのが、チラシ・ホームページですが、それ以外にもたくさんたくさん広告はあります。
 
その中で有効な広告・有効でない広告、さまざまなあります。
 
ここでは開院時に候補に挙がる広告の、どれが有効なのか有効ではないのかを説明しましょう。
 

インターネット広告 エキテンの有料プラン

ekiten
 
治療院業界で最も有名なインターネット広告、それはエキテンです。
 
エキテンは今や、治療院のほとんどが有料・無料どちらかで利用しています。
 
私自身も、昔エキテンで働いていたのでわかりますが、エキテンの有料プランに加入する治療院さん、めっちゃ多かったです。
 
さて、今や治療院業界最大と言って良いほど大きくなったクチコミサイトのエキテンですが、開院時に有料プランになるべきかというと・・・・ 私は正直薦めません。
 
なぜなら、エキテンはクチコミ評価が高くないと、集客効果が限りなく薄いからです。
 
あなたの院がある地域には、同業の治療院がエキテンの有料プランを利用していますか?クチコミ評価点はどのくらいでしょうか?
 
開院時はクチコミがない状態で、有料プランでも[3.15]という評価点で始まります。
 
自分の院がこんな状態で、高い評価点の院が有料プランを利用しているのであれば・・・ そちらの院にほとんどの見込み患者を取られてしまうのですね。
 
なので開院時のエキテン有料プランはおススメできません。
 
逆にクチコミが集まって、評価点が3.6ぐらいになってくれば、有料プランで効果が出始めると思います。
 

インターネット広告 ホットペッパービューティー

hotpepper
 
また治療院業界で知られているインターネット広告といえば、ホットペッパービューティーです。昔テレビCMもたくさんやっていたので、知っている人は非常に多いです。
 
ヘアサロン系にとても強いホットペッパーですが、治療院の開院時の集客に有効かと言うと・・・・  施術メニューによります。
 
もし治療メニューのみ行っている院の場合は、ほとんど集客効果がない可能性が高いです。
 
しかし美容メニューがある場合、集客効果を期待できます。美顔整体・小顔整体・美容骨盤矯正・O脚矯正などのメニューの場合です。
 
これはホットペッパーが「美容」に強いポータルサイトだからです。治療ではなく美容目的の人が、多く見るサイトなのですね。
 
もしあなたの院が、美容施術に自信がありいくつか施術メニューがあるのであれば、ホットペッパーは試す価値ありです。
 

クーポン誌 ぱど

地域クーポン誌で有名な「ぱど」。一時期は激烈な集客効果がありましたが、今は徐々に集客効果が落ちてきているようです。
 
では「ぱど」は有効ではないかというと、そうではありません。
 
もしあなたが初回割引を大幅に設定できるのであれば、ぱどでも集客を期待できます。
 
初回の施術をだいたい50%~60%ぐらい割引をして掲載できれば、ある程度の集客効果を期待できます。
 
またあなたの施術がもみほぐし系であれば、より効果を期待できるでしょう。
 
ぱどは単発で利用できるので、開院時には試してみても良いかもしれません。
 

地域誌

またクーポン系の雑誌には、その地域独自のものがあります。
 
市区町村レベルでの地域誌が発行されているエリアがあり、それを利用してみるかどうかも選択肢に入ってきます。
 
さてこの地元密着の地域誌が有効かどうか・・・ これは本当に地域差が大きすぎて、一般論としてもお話することができないくらい集客効果はまちまちです。
 
なのでもし利用を検討しているのであれば、発行している会社に問い合わせをして、治療院で集客効果がどれくらいあるか聞いてみましょう。
 
実際に利用していた治療院を指して、「ここの集客はどうだったんですか?」と聞くのです。
 
「それは院の個人情報にあたるので・・・」と返答するところは、掲載している院に効果確認してない場合があるので、あまり信用できません。
 
逆に掲載している治療院の月々の反応を把握している会社は、信頼しても良いかもです。
 
地元密着地域誌は、どれだけ情報を集められるかが勝負です。
 

あなたの院が集客スタートダッシュを成功するために

以上が代表的な、治療院の開業時の広告候補です。
 
これ以外にもいくつかあるのですが、規模が小さすぎて反応が少ないものが多いので、ここでは「ある程度の規模の集客を期待できる」ものを紹介しました。
 
最後に、1つ注意点があります。
 
広告はやってみないとわかないということです。
 
例えばホットペッパービューティー。美容メニューをやっている院で、20人~30人/月集客できている院もありますが、別の地域で同じことをしても、反応が少ない場合もあります。
 
これは広告の恐ろしいところ。何の要因が集客力をアップさせるのか・ダウンさせるのか、地域ごとで全然違うのです。
 
しかし広告をやらないと、新規集客は出来ません。治療院の集客にはお金がかかるのです。
 
なので開院時、広告費は必ず用意しておきましょう。広告費がないと、必ずと言って良いほど行き詰まります。
 
また広告費があっても、何に出稿するかしっかり見極めないと、集客0人ということもあります。
 
情報収集をして、なるべく初回はサービス出来る内容を掲載する。
 
これが開業時の広告で失敗しないために重要なことだと思います。

開業時の集客で失敗しないための、ホームページ制作のコツ

こんにちは!石塚直紀です。
 
開業時の治療院さんによくあることが、「今は忙しいから、ホームページは後回しにして、チラシで集客しよう」という考えです。
しかしこれ、非常に非常に勿体ない考え方です。なぜなら
 

・せっかくのチラシ集客の効果を下げてしまう
・チラシを撒いてから、ホームページ完成まで、新規が途絶える

 
という大きなデメリットがあるからです。
 
開業の時点が、最もチラシの集客効果が高いのですが、その効果を落としてしまいますし、チラシ配布後の新規集客がままならず、ただ焦る日々になってしまうのです。
 
そうならないためにも、開業前からホームページを準備しておいて、開業当日にはしっかりとホームページを持てるようにしておておきましょう。
 
ではそのためのホームページで気を付けるべきことは、なんでしょうか?
 
ここでは最低限気を付けるべきことをお話します。
 

チラシからホームページへ誘導できるようにすること

現代の人々は「リテラシー(調べる能力)」が高いので、チラシだけを見て来院することはほとんどなく、チラシからホームページを見てそれから来院を決めます。
 
チラシだけでは情報量が不十分で不安になるため、ホームページも確認して、そこで良いと思ったときに来院するわけです。
 
①検索バーを入れましょう
なのでチラシには、検索バーを入れておくと良いでしょう。検索バーとは、こういものです。
 
検索バー
 
そうすると、これで検索してみようと思うわけです。
 
「ホームページのURLを書いておけば大丈夫だよ」と考える方もいらっしゃいますが、それはNGです。URLだけでは検索してくれません。
 
なぜならチラシを見る人は直接URLを打ち込むことをしないからです。
 
検索バーはとても重要です。
 
②検索バーには、確実に1・2位に表示されるものにしておくこと
 
次に重要なことは、検索バーにどのようなキーワードを書いておくかです。
 
もしかしたら院名だけの検索では、検索の1・2位に表示されない可能性があるからです。治療院さんの院名は、他院とかぶることがあるので、院名単独で検索上位に行きにくい場合があるのですね。
 
なので確実に検索上位に上がるキーワードにしましょう。
 
例えば「地域名 院名」などです。
 
こうすることで、確実にチラシ→ホームページへの誘導をすることが可能です。
 

トップページ・特徴・院長紹介・体験談だけは作りこんでおくこと

開業時だからといって、途半端なホームページしておくと、集客力は逆効果で、せっかくチラシを撒いても意味がなくなってしまう可能性があります。
 
中途半端な内容量にしておくと、見る人に魅力や他院との違いが伝わらず、行ってみようと思わせられないからです。
 
そこで最低限作りこんでおいていただきたいのが、トップページ・特徴・院長紹介・体験談ページだけはしっかり作りこんでおきましょう。
 

■特徴ページ
あなたの院が、他の院とどんな部分が違うのか、強みはどこなのかを、しっかり書いておきましょう。
 
「○○院7つの特徴」「○○院だから出来る5つのこと」のように、奇数に分けて紹介すると、見込み患者さんの頭に入ってきやすくなります。

 

■院長紹介
施術をする人はどんな人かわからないと、大切な身体を預けてはもらえません。
 
あなたのこれまで経歴・施術経験・趣味・どんな人柄かわかるエピソード・治療家を志したきっかけなどを書いて、読む人に安心してもらえるようにしましょう。

 

■体験談
開業時だから体験談(患者様の声)は無くても良いかと、甘えてはいけません、チラシを見てホームページに誘導される人は、「安心」が欲しいんです。安心させるためには、実例も必要です。あなたの施術で元気になっていった人の実例が。
 
開業時だって体験談を集めることは出来ます。
施術事例・体験談を可能な限り載せる

 

■トップページ
トップページには、「特徴」「院長紹介」「体験談」の要約を掲載しましょう。
 
パッとみてあなたの院がどんなところなのか理解してもらいやすくなります。

 

開業時こそ、ホームページ集客に頼るべき

これだけを作りこんでおけば、チラシ→ホームページの集客力をアップすることが出来るはずです。
 
繰り返しになりますが、開業時にしっかりと集客をしたいとお考えであるならば、「今は忙しいから、ホームページは後回しにして、チラシで集客しよう」などは絶対に考えない方が良いと思います。
 
その考えが通じるのは、もう昔のこと。今は治療院がひしめき合い、新患の奪い合いになっています。少しでも集客可能性を高めておかないといけないのですから。
 
最初から完璧なホームページを持つことは大変かもしれません。だからせめて、ここで紹介したことだけはしっかり盛り込んだホームページを作成しておきましょう。
 
もしホームページ作成が難しいとお考えであれば、ぜひ石塚直紀率いる店舗集客集団WAOにご相談ください。
 
開業時から集客できるホームページ制作をご提供します。

治療院が開業時のチラシ集客で失敗しないために折り込むべき3つの内容

こんにちは!石塚直紀です。
 
治療院さんが開業時にもっとも力をいれなければいけないこと、それは「新規患者を集めること」です。
 
新規が集まらないと、当然リピート患者さんも増えません。
 
患者さんが安定しないと、経営も安定しません。
 
そして新規患者を集めるためには、宣伝を行うことが必須です。宣伝をして院の存在を伝えないと、普通の人はあなたの院を知らないわけですから。
 
その宣伝方法の1つとして代表的なものが「チラシ」です。開業時にチラシを撒くことは非常に有効な宣伝ツールです。
 
なのでここでは、治療院が開業時のチラシ集客で失敗しないために折り込むべき3つの内容についてお話いたします。
 

①新しく開業するということ

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新規開業時に、チラシを撒かないという選択肢は損していると言っても過言ではありません。
 
なぜなら、開業時のチラシというのが、一番効果のあるチラシ配布時期だからです。一番効果のある時期を見逃すことほどもったいないことはありません。
 
のちのち集客に苦労してチラシを撒くのと、天と地ほどの差がでます。
 
※新規開業時のチラシは、地域次第ではありますが、10000枚で50人呼ぶことも可能です。
 
開業時のチラシがなぜ一番効果が出るのかというと、それはあなたの院が新しいからです。新しいということは集客上の価値なのです。
 

■新しいので、治療に対して期待が持てる
■新しいことは人をワクワクさせるので、人が動きやすい

 
あなたも経験ありませんか?商店街に新しくできたお店を見つけたら「お、行ってみようかな」と思った経験を。それをチラシで伝えることが、集客につながるのです。
 
ですからチラシの表面には、大きな文字で「○○日開院(オープン)」と加えましょう。
 
新しいこと=患者さんにとって価値のあること、これを必ず覚えておきましょう。
 

初回特典

治療院さんによってが、初回の料金を下げたくない人も多いでしょう。
 
「自分の治療、安売りしたくない」「値段で選ぶ人に来て欲しくない」、そんな思いがあるかもしれません。
 
しかしそれは捨ててください。それは集客上の大きな妨げになります。
 
あなたが患者さんになった立場で考えてください。
 
今や治療院は1つの地域にたくさんあります。競合がたくさんあります。
 
そんなとき治療院選びをしていて、初検料+施術費で7000円のところと、初回2980円のところがあったら、どちらを選ぶますか?
 
患者さんはなるべくリスクを減らして良い院を探したいので、まずは初回2980円のところを選ぶでしょう。
 
そしてその院が、患者さんの定着を得意とする院だったら・・・ その後そこに通い続けてしまうのです。
 
あなたがヘアサロンを探しているとしましょう。1回5000円でカットするお店と、1回2980円で試せるお店、やっている内容はほとんど変わらないのであれば、2980円のヘアサロンを選ぶ人が圧倒的でしょう。
 
料金というのは、集客のフックです。集客力を左右するのが料金です。
 
ですから開院時にチラシで集客するのであれば、必ず初回特典を付けましょう。4割~5割引きくらいが一番反応が出ると思います。
 

体験会という選択肢

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初回特典の他にも、最近ではオープンより数日前に「無料体験会」などを行う院も出てきています。無料で施術を体験させるプレオープンのイベントです。
 
こうして患者さんが実際に足を運ぶと、その院に対して「イメージ」が固まります。
 
この「イメージが固まる」というのはとても強力な心理的要素で、人はイメージを持っている方を選びやすくなります
 
Aという院に1度行ったことがあり、どんな道順で行けて、どんな内装でスタッフがどんな人で、どんな声で、どんな施術をするのかを知っている。
 
Bという院は1度も行ったことがなくて、ホームページでふんわりしたイメージを持っているだけ。
 
こうなると、AとBではAを選ぶのが人間なのです。
 
料理をするときに、手順をすでに知っている料理と、一から調べないと作れない料理。人は惰性で手順を知っている方を選びます。
 
それと同じことが、院選びでも起きえます。
 
なので開業時のチラシに「体験会」を付け加えることも、有効な選択肢になります。
 

患者さんの体験談

実際に施術を体験した人がいるかいないか、これは人が新しいお店に足を運ぶかどうかを決めるとても重要な要素です。
 
日本人は、何かしらの「初めて」になるのが好きではないと言われています。
 
新しくできたお店の1番目のお客さんになること、新しいレジャーの最初の体験者となること、新しい商品の1番目の購入者になること。これを避ける傾向にあります。
 
それは「怖い」「不安」「失敗したくない」などの不の感情が生じやすいからです。1番目になるというのは、そういう負の感情を人に呼び起こすことがあるため、集客上のネックとなるのです。
 
ではどうするか?チラシの施術の体験談を載せるのです。
 
「開院前だから、体験談がない?」ですって?いえいえ、それはあなたの行動次第です。
 
開院までも家族や知人友人に、試しに施術を受けてもらえるはずです。それで体験談を書いてもらえば良いじゃないですか!
 
可能であれば、複数回施術を受けてもらい、回復する流れなども体験談に書いてもらえれば良いじゃないですか。良い内容の体験談になるはずです。
 
無料で受けさせるのはもったいないという考えが捨てましょう。体験談=集客の宝です。体験談を集めることは、投資なんです。損なのではありません。
 
チラシには2~3ほどの体験談を載せましょう。患者さんの顔写真と、手書きの用紙を載せるのがベストです。
 
注意点としては、患者さん手書きしてもらった書を、そのまま画像として載せるだけにしてしまうこと。これではせっかくの内容を読まれなくなります。
 
きちんと画像の横に、その内容のテキスト起こしをしておきましょう。ここまでやって始めて、読んでもらえます。
 
開業時のチラシに体験談を載せておくことで、「実績があるんだ」「他に受けている人がいるんだ!」と見込み患者さんに思ってもらえ、脚を運ぶ心理的ハードルをなくすことが出来ます。
 
なにがなんでも体験談を獲得して、声を載せましょう。
 

その他、チラシに掲載するべき項目

以上の3つが、開業時のチラシ集客で必ず折り込むべきことです。開業スタートダッシュに失敗したくないのであれば、絶対に掲載するべきです。
 
さてここからは、箇条書きでその他チラシに載せるべきこと・可能であれば載せた方が良いことをお伝えしましょう。
 

【必ず載せるべきこと】
①院の基本情報(名前・住所・電話番号・営業時間・地図・ホームページURLなど)
②院長の顔写真と名前
③こんな人におススメ(病院に行っても改善しない腰痛で悩んでいる・頭痛が頻発して薬を飲んでいるが薬を手放したいetc)

 

【可能であれば、載せておいた方が良いこと】
①あなたの院の特徴3つ(無痛の整体である、臨床経験豊富などなど)
②院長からのメッセージ
③院内や施術シーンの画像

 
チラシはどうしてもスペースが限られるので、載せたいことをすべて載せることが難しいです。
 
その際に、集客上必須であることを削除してしまったら、せっかくのチラシ配布が無駄になってしまうかもしれません。
 
開業時のスタートダッシュはとても重要です。それは経営上もそうですが、あなたの心にも重要です。
 
患者さんが来ないというのは、心を折ります。自分の存在価値を疑い始めてしまうきっかけになります。
 
それに患者さんが来ないと施術すること自体もないので、技術が衰えていってしまうかもしれまんし。
 
ですから開業時のチラシで、爆発的なスタートダッシュを決めることは、メリットにはなりますがデメリットになることはありません。
 
「チラシはアナログで、今はWeb中心の集客でしょ?」と思っている人ほど、チラシは試していただきたいです。
 
そしてその時は、ぜひ今回のチラシ記事を参考にしてください。私のこれまでの治療院集客サポートの経験に基づいた内容になっています。
 
実践していただいて、間違いありませんから。
 
もしチラシ内容に自信がないのであれば、ぜひ当ブログの特典に申し込んでみてはいかがでしょうか?

治療院開業で失敗しないために、ゼッタイに知っておかなければいけないこと

開業

こんにちは!石塚直紀です。
 
私は運動不足解消のためにウォーキングをするのですが、その道で色々な変化に気付きます。
 
良い変化が多いと嬉しいのですが、残念ながら悲しい変化の方が多いです。
 
その変化というのは、「前はあったお店がなくなっていた」というものです。
 
しかも!なくなることが多いのは、整骨院や鍼灸院などの治療院が多いのです。
 
※私の住んでいる練馬から鷺宮というところまでのウォーキングで、整骨院1件、鍼灸院1件がなくなってました。鍼灸院の跡地には美容室が・・・
 
私は仕事柄、ウォーキング中に見つけた治療院さんはホームページを探したりします。
 
この院ってどんな感じなんだろと興味津々で探すのですが、つぶれてしまった院さんの場合はホームページを持っていないケースが多いです。
 
宣伝をほとんどしていないようなのです。
 
私は治療院さんのお手伝いをしていますが、次の2パターンでお手伝いをするケースが多いです。
 

①開業時のお手伝い
②開業してから集客に上手くいかず、なんとかしたい方のお手伝い

 
②のパターンの場合、開業時にほとんど宣伝をしていないことが・・・
 
今回はせっかく開業した治療院さんが、経営に失敗せず運営していけるように、ゼッタイに知っておいていただきたいことをお伝えします。
 

新患を集めないと、経営は安定しない

安定した経営を出来ている治療院は、リピートが9割、新規1割ぐらいの割合が多いですが、開業時は患者さんは0。新患を集めないと経営は安定しません。
 
ニュースレターやDMなど、既存の患者さんへのアプローチなども、ある程度まとまった数の新患さんがいないと意味がありません。
 
開業時はとにかく新患を集めることが、なにより優先されることなのです。
 

宣伝をしないと新患は集まらない

治療院さんの開業時に、「良い施術をしていればクチコミで増えていくはず」という考えの人が意外と多いですが、この考え方ですと院の経営が傾きがちなので、気を付けてください。
 
新患は宣伝をしないと集まりません。新患が足りないというのは、宣伝不足を意味します。
 
「マーケティングの最初の一歩というのは『良いものを作れば売れる』という考えを捨てる事」と、マーケティング論の大家である石井淳蔵も言っています。
 
常に宣伝をして自分の院の良い部分を伝えて初めて、新規集患出来るんです。
 
何もしないのであれば、当然新患は集まりません。
 

見込み客に情報を伝える方法を常に探す

宣伝=見込み客に自店のことを知ってもらうことですが、その方法が常に新しく生み出されます。
 
治療院として必ず行うべきなのが
 

・チラシ作成と配布
・ホームページ作成とSEO対策・PPC広告の運用
・口コミサイトの利用

 
この3つは鉄板と言って良いほど有用な宣伝ツールです。
 
 
しかしツールは常に新しいものが出てきます。
この3つ以外にも有用なものが出てくるかもしれません。
 
そのために常に新しい情報収集は重要です。
 
情報を収集して、有用であると考えられるツールがあれば、積極的に利用していくことが重要です。
 

当たり前だけど、絶対に忘れてはいけない

  • 新患を集めないと、経営は安定しない
  • 宣伝をしないと新患は集まらない
  • 見込み客に情報を伝える方法を常に探す
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      当たり前じゃないか!と思われるかもしれないのですが、この

        当たり前のことをしない開業治療院さん、多いです。
         
        開業時の準備で費用を使ってしまい、宣伝費用が残されていないために、集患できる院を閉めざるをえなかった整骨院さんの存在を知っています。
         
        私はヘアサロンさんの宣伝も手伝っているのですが、ヘアサロンさんは開業時の宣伝は徹底していますね。
         

        • 開業用のチラシをまく
        • ホームページも作りこんでおく
        • 有用そうなクーポン誌を探して広告を載せる
        • 美容ポータルサイトと有料契約する
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            などなど。開業で出来る事はトコトンやっておくケースが多いです。
             
            ヘアサロンの経営者さんは新規顧客を集めないと経営を続けられないことを、よく知っていらっしゃいます。
             
            だから、ヘアサロンと治療院、閉めてしまう確率が高いのは治療院の方が多かったりするんです。
             
            治療院をこれから開業しようと考えている方は、当たり前のことですが、今回お話した内容をぜひ覚えておいてください。
             
            当たり前のことが、実は一番重要であり、それを忘れてしまったときに、経営は傾いていくことが多いんですから・・・