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治療院のPPC広告運用で絶対に知っておくべき4つのポイント

集客出来るホームページには、必要となる2つの要素があります。
 

①内容が良いこと
②見込み度の高いアクセスを集められていること

 
見込み度の高いアクセスというのは、「今、痛みや不調があり、それを解決したい人からのアクセス」ということを意味します。
 
②の見込み度の高いアクセスを集めるためには、治療院のホームページには大きく分けて3つの方法があります。
 

①検索順位の上位に表示されていること(SEO対策)
②クチコミサイトで目立つ位置に表示されること
③PPC広告を運用すること

 
この3つです。
 
①はご存知の方が多いと思いますが、「宇都宮 腰痛」などをグーグルやヤフーで検索したときに、少なくとも1ページ目、出来れば1ページ目の5番目以内に表示させることです。
 
②はエキテンなど、治療院の集客にとって有用なクチコミサイトで目立つ位置に表示されることで、そこからホームページに流入させること。
 
③は、PPC広告(ペイパークリック広告)という、グーグルやヤフーで検索したときに、純粋な検索順位ではなく、検索ページの広告枠に表示させてホーム-ページへのアクセスを集めることです。
 
数年前の治療院業界は、①はもしくは②で、十分に集客出来ていました。
 
しかし最近はその状況は変わりつつあります。
 
①の集客力が少しずつ減ってきている一方で、③PPC広告での集客力が高まってきているのです。
 
これはホームページを持つ治療院が増えてきたことが一因ですが、それ以上に、検索するユーザの検索キーワードが多様化してきているせいで、SEO対策では追いつかない部分が出てきたことを意味します。
 
なので私は、SEO対策で検索順位を上げるたけでなく、PPC広告を運用することを、クライアントにおススメしています。
 
これからPPC広告について詳しくご説明しますが、この説明を読んでいただければ「なぜPPC広告が必要なのか」「どのように運用すれば良いのか」を理解していただけるでしょう。

PPC広告が初心者の方、今PPC広告で悩んでいる人の参考になると思います。

ポイント① PPCがなぜここまで重要なのか

検索キーワードの多様化が進んできている

数年前、集客出来るホームページに共通することは、検索順位が強い=SEO対策が出来ている、というものでした。
 
「地域名+整体」「地域名+症状名」で検索の上位にあれば、簡単に集客出来ていた時代がありました。
 
例えば
 
「宇都宮 整体」「練馬駅 腰痛」「練馬 椎間板ヘルニア」などなど。こうした地域名+αのキーワードで上位表示させることがにより重要でした。
 
PPC広告は、ほとんど使われていない状況だったんです。
 
しかし最近は、状況が大きく変わりつつあります。検索をするユーザーが使う検索キーワードが大きく変わってきているからです。
 
ここでは「椎間板ヘルニア」を1つの例として取り上げていきましょう。
 
※病院の治療で改善しない椎間板ヘルニアで悩んでいる人
 

■昔のユーザー
「地域名(駅名)+ 椎間板ヘルニア」というキーワードで上位表示されているホームページをいくつか見比べて、来院を決定。
■今のユーザー
まずは椎間板ヘルニアの治療法・改善方法になにがあるかを知って、その中で自分に会いそうな治療方法を見つけようとする。
 
なので最初に「地域名(駅名)+ 椎間板ヘルニア」での検索ではなく、「椎間板ヘルニア 治療」「椎間板ヘルニア 改善法」などのキーワードで検索をする。

 
つまり、地域名を入れないキーワードで検索をするユーザーが非常に増えてきているのが、現代。ユーザー側の意識の変化が出てきているということなのです。
 

地域名を入れない検索キーワードは、SEO対策するのが非常に難しい

この地域名を入れない検索キーワードというのが、非常に厄介です。
 
「地域名(駅名)+ 椎間板ヘルニア」での検索上位を狙うのであれば、同じ地域の治療院だけがライバルでした。
 
ライバルが少ないので、上位表示も目指せるのです。
 
しかし「椎間板ヘルニア 治療」というキーワードには、地域名が入っていません。つまり全国の治療院や、健康情報サイトがライバルとなるために、上位表示がほぼ不可能なのです。
 
SEO対策をすることが非常に難しい検索キーワードが使われ始めている。だから必要度が高まってきているのが、PPC広告なんです。
 

SEO対策とPPC広告は、集客の両輪

私はSEO対策のみ、PPC広告のみという集客はおススメしません。
 
SEO対策、PPC広告。この2つは、集客という車が進むための2つのタイヤなので、どちらかが欠けても、集客はうまく進んでいかないからです。
 
幸いなことに、検索結果の上位表示をさせるための対策=SEO対策については、治療院さんに浸透していきています。
 
しかしPPC広告ついては、まだまだ認知度・重要性の浸透が不十分だと思います。
 
そもそも役に立たないと思っている人もいるかもしれませんね。
 
その認識は間違いだと、私は思います。今も重要ですが、今後はもっともっと重要になってきます。
 
なのでPPC広告について詳しく知らない方、運用の仕方について知らない方でも、ぜひ勉強してみることをおススメします。
 
絶対に治療院集客に役立ちます。PPC広告を使わないことは、使っているライバル院に有用な見込み患者さんを取られるデメリットが大きいです。
 
優良な患者さんに来てもらい、定期的に通ってもらえるようになるための方法。それがPPC広告だと、私は思います。
 

ポイント② PPC広告でのキーワードの選定

PPC広告では、どのキーワードで広告を出稿するかが重要になってきます。
 
キーワード選び次第で、見込み度の高い患者さんが見に来るか、見込み度の低い人が見に来るか決まります。
 
どんなにPPC広告でクリックが増えても、見込み度の低い人からのクリックでは意味がありません。
 
治療院の集客で必要なことは、「見込み度の高い人が検索するであろうキーワード」を選ぶことなのです。
 

「地域名+症状名(施術名)」での検索は有効かどうか

よくあるPPC広告のキーワードとして、「地域名+症状名(施術名)」での設定があります。
 
具体的には、
 
-宇都宮 整体(鍼灸・カイロ)
-宇都宮 椎間板ヘルニア
 
などのキーワードです。こうしたキーワードは、患者さんの見込み度が高いので有効かと思われるかもしれませんね。しかしいくつかデメリットがあります。
 

■「地域名+整体」の場合
→マッサージ的なほぐし施術を探している人が多く、リピートにつながらないことも多い

 

■「地域名+症状名体」の場合
→検索数がそれほど多くないので、集客に結び付くほどのアクセスにつながらない

 
またPPC広告を運用するときに、自分の院のある地域以外の地域名を入れて出稿したいと思われるかもしれません。
 
隣の駅、隣の市の名前で出稿できれば、商圏が広がりますから。
 
しかしその場合、1クリックあたりの費用がグンと跳ね上がる傾向にあります。
 
例えば練馬駅にある整体院が、練馬駅以外のキーワードで出稿した場合ですが
 
■「練馬駅+整体」 → 1クリック100円~150円
■「池袋駅」+整体→ 1クリック300円~400円
 
なぜこうなるかというと、PPC広告の大元である検索エンジンは、あなたの治療院のある住所などもしっかりチェックしていて、その地域とは関係が薄い地域をキーワードとして入れると、「この広告、適切じゃないぞ」と認識して、クリック毎の単価が上がってしまうからです。
 
地域名を入れたキーワードで出稿する場合は、以上のような点を注意してテスト&チェックをした方が良いでしょう。
 

地域名を入れないキーワード設定が、PPC広告集客で重要

最近のネットユーザーは、インターネットの使い方が上達してきていますので昔の検索方法とは違ってきています。
 
昔なら「地域名+整体」「地域名+症状名」での検索上位を狙えれば集客につながっていたのが、今はそれでは不十分なのが現実です。(地域名が入らないキーワードでの集客率が6割を越えます)
 
今のユーザーの検索・思考のパターンですが・・・
 

●椎間板ヘルニアと病院で診断された場合
-ヘルニアの治療法をまず調べて、どんなものがあるかを知る
-その治療法の中から、自分に合いそうなものを選ぶ
-その合いそうな治療が、地元にあるか調べる

 
こうした検索・思考をしています。この思考や検索に合ったキーワードを設定することがとても重要なのです。
 
じゃあどういうキーワードが有効度が高いのかというと、「自分だった、こうやって検索する」とうことを考えつつ、キーワードを選定することです。
 
ユーザーの気持ちになって、ユーザーの立場になって考えるという一見アナログな方法が、PPC広告では有効です、。
 
地域名を入れないキーワードを選定する場合、見込み度のユーザーはどんな検索をするかを徹底して考えてみてください。
 

グーグルから営業電話がくるのですが・・・

PPC広告の1つであるグーグル広告(旧グーグルアドワーズ)を使っている場合、グーグルから営業電話がかかってきて「最適化しませんか」と言われたりしたことありませんか?

もしくはグーグル広告の管理画面上で「35個のキーワードを追加することで最適化できます」みたいな文言が表示されたこと、経験ありませんか?
 
検索のプロであるグーグルからそのような提案があると、信頼出来そうに感じるますが、私はあまりおススメはしません。
 
グーグルは莫大なデータは持っていますが、「見込み度の高いユーザーが使いそうなキーワード」まではわかっていないからです。
 
だからグーグル側に勧められてキーワードを追加したら、広告費用が激増しただけで集客には結びつかなかったというケースがあまりに多いのが現状です。
 
そのようなリスクはありつつもグーグル側の提案に乗ってみたいとお考えなら、
 
●グーグル側が追加したキーワードの中から、見込み度の高い患者さんなら使いそうなキーワード以外を削除する
 
これを必ず行ってください。
 

キーワードはいじりすぎず、1か月単位でチェックするのが成功の秘訣

PPC広告で、どんなキーワードが有効かどうかを見極めるためには、集客効果を常にチェックすることが重要です。
 
PPC広告はインターネットの広告なので、すぐに内容を変えられます。
 
なので少し反応が鈍ってしまうと、不安になってキーワードをいじってしまい、元の設定から変わってしまい、状況が悪化してしまうケースが多いです。
 
PPC広告のキーワードは、むやみやたらにいじるのではなく、1か月単位で集客効果を確認して、徐々に変えていくことをおススメします。

 

ポイント③ 出稿地域

PPC広告というのは、出稿出来る地域をある程度限定することが出来ます。
 
栃木県宇都宮市にある院が、北海道で出稿されても意味はありませんよね。そうならないように、来院が見込めそうな地域のみに出稿するための機能があるんです。
 
しかしPPC広告をプロに頼まず自分で行おうとすると、この地域設定を見逃してしまい、結果費用がかさんでしまった上に、集客出来なかったというケースが続出します。
 
そしてPPC広告に対してアレルギー的に拒否反応を感じてしまう・・・ これはもったいないと言わざるをえません。
 
しっかりと地域を選択して出稿することが、費用も無駄にせず、且つ集客効果を上げるコツになります。
 

グーグルとヤフーでは、地域の設定範囲が違う

グーグルのPPC広告であるグールる広告、ヤフーのPPC広告であるスポンサードサーチ広告。この2つは可能な地域設定が違います。
 

■グーグル:市区町村単位、都道府県単位、ある地点から半径●キロと言う設定

■ヤフー:市区町村単位、都道府県単位

 
「宇都宮市内で、狙ったキーワードで検索している人のみに広告を表示するのか」
「栃木県内で、狙ったキーワードで検索している人のみに広告を表示するのか」
「自分の院から半径5キロ内で、狙ったキーワードで検索している人のみに広告を表示するのか」
 
グーグルとヤフーの違いは「ある地点から半径●キロと言う設定」が出来るかどうかですね。
 
これが出来る分、グーグルの方が集客精度を高めやすいです。
 

どの地域で出稿するのが集客につながるのかテストをする

PPC広告を利用する場合は、どの地域設定で出稿するのが最適化をテストして、見つけて行く必要があります。
 

  • 宇都宮市内の設定で十分なのか
  • 近隣の市も含めた方が良いのか
  • 院のある地点から半径5キロが良いのか
  • 半径15キロが良いのか etc

 
どんな設定が良いかは、地域ごとに違います。その地域性にあった設定を探し出すしかありません。
 
例えば東京の23区内は人口密度が高いので、半径3キロの設定でもかなりの人にクリックされます。
 
逆に人口が少ない市や町の場合だと、その市町だけの設定ではまったく不十分で、隣の市を入れたり半径を広げたりする必要があります。
 
どの設定での集客効果が高いかを定期的にチェックしていき、最終的に「これだ」というものを見つけていくことがPPC広告を成功させるカギになります。
 
PPC広告の最適化は、「テスト→チェック→チェンジ→チェック」これを繰り返していきましょう。私もこれを行っています。
 

実際に合った、PPC広告エリア設定の失敗例

PPC広告の運用経験の多い私でも、失敗するケースはあります。
 
土地勘・地域性がわからない地域での出稿の場合、どうしても手さぐりで進めていく必要があり、最初は失敗してしまうことがあるのです。
 
しかしその失敗を元にテストしていけば、きちんと成功に変えていくことが出来ます。
 

●ある地方の治療院Aさんのケース

似たような人口の別の治療院さんで成功したPPC地域設定を試したところ、なんと月に1名のみの反応。
 
クリック数も想定より大幅に少ない結果に。
 
なので自分では広すぎるかなと感じるくらいまで地域を広げて設定しなおしたところ・・・
 
●設定変更の翌日に1人反応
●10日で4人の集客
 
というところにまで持っていくことが出来ました。

 
似たような人口の地域間ですら、同じ設定が有効ではないケースは非常に多いです。
 
私の場合は、だいたい2週間ごとに集客反応をチェックして、変更を加えていきます。
 
1週間だと短すぎるというのは、経験上の感覚です。治療院さんの場合は「反響の季節性」が大きいので、短すぎず・長すぎずの期間でチェックしていくのが良いと思います。
 

  • 市内の設定で十分なのか
  • 近隣の市も含めた方が良いのか
  • 院のある地点から半径5キロが良いのか
  • 半径15キロが良いのか etc

 
これを2週間単位で行っていく。ぜひ覚えておいてください。
 

ポイント④ 出稿単価を下げるには

PPC広告は、「pay per click広告」のこと。その名の通り、クリックするごとに料金が発生する広告です。
 
なのでいかに1クリック毎の単価を下げるかが重要になってきます。単価が安く出稿できると、それだけ長くたくさん出稿していられますし、多くの人にクリックされてホームページを見てもらえます。
 
クリック単価を下げるにはコツがあります。
 

キーワードと広告タイトルの関連性を高める

出稿したいキーワードとその広告タイトルの関連を強くできれば、単価が下がる可能性があります。
 
例えば、「肩こり 改善」というキーワードで出稿するときに、次のような2つの広告が表示されるように設定しました。
 

●根深い肩こりでお悩みの方へ
初回2980円 土日も営業 肩こり専門の整体院による熟練の施術

●根深い肩こりを根本改善
初回2980円 土日も営業 肩こり専門の整体院による熟練の施術

 
この2つの場合、単価が安くなる可能性が高いのは、後者の方です。
 
なぜなら広告タイトルの中に「肩こり」「改善」というキーワードが出てきているので、関連性が高くなるからです。
 
なのでベストを目指すのであれば、キーワードごとに合った広告タイトルを設定することです。
 
ただこれは作業が手間ですし、選んだキーワード自体の検索数が少ないとそもそも表示すらされないので、見込み度が高いと思われるキーワードのみ、広告文を変えていくのは1つの手法です。
 

表示させるページとキーワードの関連性を高める

キーワードとの関連性が重要なのは、広告タイトルだけではありません。表示させるページとの関連性も大きく関わってきます。
 
例えばあなたの院のホームページに、トップページと肩こり特化ページがあるとしましょう。
 
「肩こり 改善」というキーワードで出稿する場合は、トップページを表示させるのではなく、肩こり特化ページを出稿させた方が単価を下げやすくなります。
 
これは肩こり特化ページの方が「肩こり 改善」というキーワードと関連性が高いと考えられるからですね。
 
また出稿したいキーワードをそのページ内に出しておくことも重要です。そうすることで、より関連性を高めることが出来ます。
 
ただ1つご注意いただきたいことがあります。自費診療の場合は「治療」「治す」などの言葉を使ったホームページの場合だと、PPCの出稿設定をしても審査で弾かれてしまうことも。(PPC広告には運営の審査があり、それでOKが出ないと出稿できません。)
 
法律の範囲内の中で、出来る限り関連性を高めることが重要です。やりすぎには注意しましょう。関連性を高めようとしてページ内容を変えても、審査が通らないと意味がないですから。
 

クリック率を高める

PPC広告では、各キーワードが何回表示されて、何回クリックされたかのデータがわかります。
 
このクリック率が高ければ高いほど、クリック単価を下げやすくなります。
 
クリック率を上げるために重要なのは「広告文」。思わずその先を読んでみたくなる広告文にするのが重要です。
 
次のような文言を入れておくとクリックされやすくなります。
 

・初回のみ○○円
・体験談多数
・地域○○№1
・メディア掲載実績あり
・地名
・土日も営業(診療時間が強みの場合)

 
こうした言葉を狙ったキーワードと組み合わせて広告文を作ることが肝要。
 
もしくは「自分で検索してみて」「どのようなPPC広告が表示されていて」「どの広告文がクリックしたくなるかを見て」それを参考にするのも1つの方法です。
 

単価を下げにくいケースもある

以上の3つに気を付けていても、単価を下げにくいケースもあります。それは次の3つです。

 
①同じ地域で、同じキーワードで出稿している院がある
②自分の院のある地域ではない地域名を入れたキーワードで出稿する
③交通事故治療

 
①はとてもシンプル。競合も出稿しているため、その競合の入札と戦わないといけないために、クリック単価が高まっていく傾向にあります。
 
②は、例えば宇都宮市にある整体院が、となりの市である「日光市 整体」というキーワードで表示させようとした場合です。この場合は、単価が跳ね上がります。
 
③の交通事故は上記2つに当てはまりやすい領域なので、だいたいの場合1クリックあたりの単価が非常に大きくなっています。
 
以上のケースはどうしても単価を下げにくいので、そういうものだと理解しておいた方が良いでしょう。
 
単価を下げる方法は他にも細々としたものがあるのですが、この3つをしっかりと行うことが何より重要です。
 

治療院のPPC広告運用まとめ

治療院のPPC広告運用で絶対に知っておくべき4つのポイントについて詳しくお話してきました。
 
最後に要点をまとめます。
 

・PPC広告を利用することで、SEO対策では出来ないアクセス数集めが出来る
・PPC広告ではキーワードと出稿エリアが重要ポイント
・なるべくクリック単価を抑えて、多くの人にクリックされるようにする

 
最近は施術単価の高い治療院も増えてきました。そうした治療院こそPPC広告を利用することが必要でしょう。
 
高単価施術の治療院の場合、SEO対策で対応できるキーワード「以外」のキーワードで検索するような重症患者がターゲットになるからです。
 
もはや「PPC広告はよくわからない」では済まない状況です。まずは今回の記事を読んでいただき、PPC広告とは何か・どんなことを行う必要があるのかを知ってください。
 
そしてそれを元に、まずは一度PPC広告を運用してみてください。
 

投稿者プロフィール

治療院集客集団WAO

治療院集客集団WAO
治療院ひとつひとつの特性や地域性・業種ごとの推奨マーケティング理論を踏まえた集客コンサルティングを行うプロ。

有名クチコミサイト「エキテン」黎明期に在籍し、企画立案、有料サービスのプランニング、一般店舗のコンサルタントとして集客・マーケティング業務に従事。

当時のクライアント店舗は300を超え、その大半が治療院であったため、治療院の集客を熟知するようになる。特に新規客獲得に貢献した集客のエキスパートとして2012年に独立し「店舗集客集団WAO」を立ち上げる。

2021年には店舗集客集団WAOの治療院部門を独立させ、「治療院集客集団WAO」を設立。

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この記事を書いた人

治療院ひとつひとつの特性や地域性・業種ごとの推奨マーケティング理論を踏まえた集客コンサルティングを行うプロ。

有名クチコミサイト「エキテン」黎明期に在籍し、企画立案、有料サービスのプランニング、一般店舗のコンサルタントとして集客・マーケティング業務に従事。

当時のクライアント店舗は300を超え、その大半が治療院であったため、治療院の集客を熟知するようになる。特に新規客獲得に貢献した集客のエキスパートとして2012年に独立し「店舗集客集団WAO」を立ち上げる。

2021年には店舗集客集団WAOの治療院部門を独立させ、「治療院集客集団WAO」を設立。

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