意外なことが、ホームページからの集客の反応を増やすコツだったりします。
 
アクセスページなんて、その際たる例です。
 
ほんのちょこっとしたことで、一度行ってみるかと思わせることが出来るのが、アクセスページです。
 
今回は集客率アップのための、ホームページのアクセスページのコツをお話しましょう。
 

最寄駅からの道順を写真で説明すること

最寄駅から院への道順を、写真をフルに使って説明しましょう。
 
例えば・・・
 

・駅の●番出口を出ます
・出たら交差点を渡って右に曲がりましょう
・進むと右手にセブンイレブンが見えてくるので、そこを通り過ぎましょう
・1分ほどあるくと、右側にスターバックスが見えてきます。その奥の角を右に曲がりましょう
・真っ直ぐいくと左手に、スーパーWAOが見えますので、そこを通り過ぎます
・その先に、公園があるので、そこも通り過ぎます
・そこから1分ほどで、右手側に緑の看板が見えてきます。そこが当院です!ようこそ!

 
こんな感じです。こんな風に最寄駅から院への道順を追加するだけで、問い合わせが増えることがあります。
 

地図が読めない女性が多いということ

 
なぜアクセスページをこんな風に説明するだけで集客に結び付くことがあるかというと、理由の1つとして「女性が地図を読むのが不得意」ということがあります。
 
今は便利なので、無料でグーグルマップをホームページに埋め込めますが、その地図の見方が苦手な人が多いです。
 
見方がわからない=場所がわかりにくい=ストレスを感じる=行く気がおきない、という感情が心生まれてしまうと、残念ながら来院しないんですね。
 
実際に女性の患者さんにヒアリングすると、地図は読めないので、スマホで写真通りに来たよという人が多いです。
 
女性の患者さんはリピートしてくれやすいですし、紹介もしれくれやすいので、女性に優しいアクセスページ作りを心がけましょう。
 

「今自分は、院に向かっているんだ」と思わせられれば勝ち

何かにのめり込む体験というのは非常に強力です。例えば3D映画などは映画の中に入り込んだような感覚を持てるので、その映画に対する「好き」という感情が高まりやすいといわれています。
 
映画やドラマの舞台に行き、そこを歩くことで「作品の中に入り込んだ感覚」を持つと、その作品を好きになりやすい傾向にあります。
 
同じことが、このアクセスページで追求可能です。
 
例えばあなたの院のある最寄り駅に住んでいる人が、アクセスページの道順写真を見て、「ああ、あの道をこう進むのね」「あそこの店を曲れば着くのか」と、院へ行く疑似体験を感じさせることができれば、あなたの院への好感度が上がっていきます
 
この状態になると、他の院と比べられても感情の部分で優位に立っているので、「やっぱりあそこに行ってみよう」と思ってもらいやすくなるわけですね。
 
少し細かいぐらいに写真で説明していくのが良いと思いますよ。
 

コインパーキングも、位置を説明してあげるのが吉

駐車場に関して、院に併設されていれば問題ないでしょうが、都市部などでは駐車場併設の院を持つことはなかなか難しいですよね。
 
しかし身体に痛みがある人は、車で来たいという人も多いです。そんな人のために院の近くのコインパーキングをわかりやすく説明してあげるのが良いでしょう。
 
ただ「近くのコインパーキングをご利用ください」だけだと親切ではありませんね。例えば・・・
 

●院の周りのグーグルマップを画像化して、コインパーイングのある位置に印をつける
●そのコインパーキングがどんな外観が画像を貼る

 
などなどです。細かい情報を入れたい場合が、料金と止められる台数も書いておくと良いかもしれません。
 
きちんとコインパーキングまで書くことで、「車で行けるなら、行ってみるか」と思ってもらいやすくなります。
 
「コインパーキングがどこにあるかわからないし、探すの面倒だし・・・」と思われてしまって、せっかくの患者さんを逃してしまったらもったいないですよね。
 
車を使う人の気持ちになって、丁寧に説明してあげると良いですね。
 

患者さん目線で、丁寧に説明することは、どんな宣伝媒体でも重要

結局のところ、丁寧に説明して上げることが何より重要なのですね。
 
患者さん目線で、気になるであろうところをピックアップして、その気になるを解消してあげること。しかもわかりやすい説明で。
 
これは患者さんの役に立つことですし、患者さんに対して優しさも伝わりやすいです。
 
「あ、ここ、すごく気をつかってくれそう」「細かい所まで丁寧そう」と思ってもらえれば、他院よりも一歩リード。あなたの院が選ばれる確率が高まります。
 
今回紹介したアクセスページ以外にも、こうした「丁寧に説明する」ことで集客効果をアップできることもあります。
 
あなたの気持ちは患者さんに伝わるようなホームページ作り、これを心がけてみてください。
 
「自分が患者さんの立場だったら、どう思うだろう?」、こういう問いを常に持つことが重要ですよ。

投稿者プロフィール

治療院集客集団WAO
治療院集客集団WAO
治療院ひとつひとつの特性や地域性・業種ごとの推奨マーケティング理論を踏まえた集客コンサルティングを行うプロ。

有名クチコミサイト「エキテン」黎明期に在籍し、企画立案、有料サービスのプランニング、一般店舗のコンサルタントとして集客・マーケティング業務に従事。

当時のクライアント店舗は300を超え、その大半が治療院であったため、治療院の集客を熟知するようになる。特に新規客獲得に貢献した集客のエキスパートとして2012年に独立し「店舗集客集団WAO」を立ち上げる。

2021年には店舗集客集団WAOの治療院部門を独立させ、「治療院集客集団WAO」を設立。