毎日クライアントから「売上が下がっている」という連絡をもらいます。

新型コロナの影響です。残念ながらこの影響はまだ続きます。

これまで自粛が続いていたので、我慢できず外出する人が増えてくる可能性があり、その時は集客が戻るかもしれません。

しかしそれは一時的で、その後はまた自粛に戻っていくでしょう。

かつてないこのような状態で、果たして治療院にどのような需要があるのでしょうか?

ありがたいことに当社には様々な治療院から情報が集まってきていおり、その中には患者さんの生の声もあります。

その生の声からわかってきた「今の治療院への需要」に関してまとめますので、「集客のために出来ることはしたい」とお考えの方にはぜひご参考ください。

需要① 腰痛


「自粛で家の中でじっとしていた人がかなり多かったようで、ひどくなった腰痛が我慢できなくなり治療院に来る」という事例が送られてきています。

自粛要請とは言っても、ウォーキングなどが禁止されているわけではないのですが、不安でずっと身体を動かすこともなく過ごしていたケースが思いの他多いようです。

またこの「先が見えない不安」や「コロナ情報の過多」でストレスが増え、痛みが出てしまっている人も多いようです。

今このような腰痛が出てきている方にアピールするのはチャンスでしょう。

需要② 頭痛

元々頭痛持ちだった人が、この緊張状態のせいで頭痛が悪化して頻発する。

頭痛持ちではなかった人も、この蔓延するストレスのせいで頭痛が起きることが多くなってきたようです。

特に前者の方が我慢できなくて、治療院に駆け込んできていると報告を受けています。

頭痛で治療院に行くという選択肢を持たない人もいるので、そのような方のための情報発信をしておくことは重要です。

需要③ ストレスによる自律神経の乱れ

残念ながらネガティブな情報が溢れています(これ自体はしょうがないことしょう)。

しかしその情報や世の中の見通しの悪さによるストレスで、自律神経の乱れからくる様々な症状で悩む人が増えてきています。

イライラが抑えられなくなっている人が出てきています。

不安を感じるのが抑えられない人も増えてきていて、パニック発作につながってしまうことも。

めまいや不眠などの症状の問い合わせも増えていると聞きます。

ストレスおよびそれに由来する自律神経失調の症状の改善提案をすることも、今の集客を少しでも増やす施策としては有用でしょう。

特にストレス解消を提案しましょう

ストレス解消法を持たない人は、みなさんが想像する以上にたくさんいます。

残念ながら趣味がない人もいます。ストレスたまったから運動しようという発想がない人もいます。

しかしストレスを処理しないと、すぐに身体と心に不調が出かねないのがこのコロナ騒動です。

治療院こそストレス解消を提案することを忘れない方が良いと思います。

この症状をどうやって集客につなげるか?具体的な集客施策

このような症状が集客につながる。それはわかったとしても、それをどう実際に集客につなげるかがポイントになります。

今できること・集客に直結する施策は2つです。

①PPC広告を出稿する

②ブログを書く

この2つです。

PPC広告は今すぐにでも出稿できる広告で、止めるも始めるもコントロール出来ます。

ブログは出来ればHPに内蔵されたものが良いのですが、「ブログを更新 → ホームページの目立つ部分で更新した旨を告知」という形で情報を伝えます。

「今集客出来ることを何かしたい」と考えているばら、この2つの施策で需要のある症状の集客につなげていきましょう。

ただどんなにアピールしても、あなたの院に対するコロナ対策の不安があると来院にはなりません。

あくまでコロナ対策を行なっていることを伝えつつ、これらの施策を行うことを忘れないでください。

投稿者プロフィール

治療院集客集団WAO
治療院集客集団WAO
治療院ひとつひとつの特性や地域性・業種ごとの推奨マーケティング理論を踏まえた集客コンサルティングを行うプロ。

有名クチコミサイト「エキテン」黎明期に在籍し、企画立案、有料サービスのプランニング、一般店舗のコンサルタントとして集客・マーケティング業務に従事。

当時のクライアント店舗は300を超え、その大半が治療院であったため、治療院の集客を熟知するようになる。特に新規客獲得に貢献した集客のエキスパートとして2012年に独立し「店舗集客集団WAO」を立ち上げる。

2021年には店舗集客集団WAOの治療院部門を独立させ、「治療院集客集団WAO」を設立。